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嫉妬少女
【痴漢/痴女 官能小説】

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嫉妬少女3-2

グイッ!
「きゃ…!」
背中から抱きつかれ、セーラー服の下から手を入れられた。素早くブラをずらし上げ、私の胸をわし掴んだ。
「はぁ…キミ、かわいいね…さっきなんて一生懸命声殺してさ…でもイッてくれて…」
耳元で暑い吐息とともに囁かれる。
痴漢の手は胸をゆっくりと揉んでいる。指先で乳首をいじりながら。
ぴくん。ぴくん。
感じるたびに、私は震えてしまった。
気持ちいい。
早く、早く…欲しい。
再びアソコはジンジンと熱くなりじっとりと濡れてくるのがわかった。無意識に腰がくねくねとアピールしはじめる。
「はぁ…はぁ…いつもの子はさぁ…かわいいけど反応悪くてさ…てか、キミみたいな媚びてない雰囲気の子が…僕に痴漢されてすぐに意識壊れちゃうのとか…ほんとたまんないよ…あぁ…」
耳元で囁かれる台詞にさらに心も身体も煽られた。
あの子の大切なこの痴漢は、私のほうがイイみたい…。
突然、何かが弾けた。
そっか。どうせ嫉妬されてるんだし、ほんとに奪っちゃえ。
胸を揉みながら痴漢も腰をくねらせる。
それにあわせて私も腰をくねらせ…エッチしているかのごとく錯覚に陥る。
「はぁ…あ…挿れたい…」
ゆさゆさと突き上げられ、首元にかかる熱い息。
「…ん…んっ…ぅ…早く…挿れてくださ…い…」
私の身体は欲しくてたまらない!と悲鳴をあげている。

あの子が私をどう見てるかなんて、どうでもいい!

次の停車駅で私と痴漢は降りた。
痴漢は私の手を握り、走りだす。後ろ姿からして30代前半のようだ。
改札を出て、駅前の通りから路地に入り込んだ。
痴漢は私を壁に向かわせ、背後から抱きつき制服の下の胸をまさぐった。
「んぁ!あっ…やぁん!」
「さぁ…続きをしようね…キミをじっくり味わいたいよ…」
「んっ…はぁっ…あぁん…あん、あん、あっ、きもち…い……」
ここまでくると私ももう同意の上だ。でもこの男は犯罪意識から私に顔を見られたくないのか電車内と同じ態勢をとった。
すでにズリ上げられているブラからはみ出す乳房を揉み、指先で乳首を擦られ、私の体はおもしろいように反応する。
「ほんっとに敏感だね…カワイイ…」
「んっ…はぁ…あ…お願い…もう我慢できな…ぁん…い…ぃんっ。」
男の手は私の下着を一気にズリおろした。
糸を引く愛液が太ももにくっついて冷たく感じる。
「びっしょびしょだぁ…」男はそう言いながら私のアソコにむしゃぶりついた。ざらざらの舌腹で全体を擦るようにゆっくりと舐める。
「あっ!あぁん…あぁ〜…」
いやらしい舌の動き。ねちっこく与えられる刺激。激しくはないのに、私は…。
「あっ!あっ!イクっ…イキそうっ…。あ、ぁ…イクぅぅっ。ひあ…ぁあんっ!!」
腰がガクガクと震えてアソコがヒクヒクと快感に酔いしれる。
いつのまにか下半身を露出させている男はそんな私の腰をがしっと掴んで引き寄せ、親指でアソコを開くと、一気に貫いてきた。
「ひっあ…あ…ぁん。」
男は無言で腰を振り私を揺さ振る。
「あ、あ、あん、き、気持ち、いぃ…っ!」
壁に両手をくっつけ壁に向かって喘いだ。
「あん!あっあん!あん、あん、あ、あっ、だめっ、あっ!」
イッちゃう…!


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