保健室での秘め事-2
「へーえ。やっぱり痛いって言ってた割には感じてたみたいね。
…こんなにおつゆ出して」
梅宮のそれの先っぽに佐藤が指を触れて、ゆっくりと離すと糸を引く。
佐藤は梅宮のそれを軽くつかむと少し上から唾液を垂らし、ゆっくりと動かした。
「はぅ…あっ…は…あ…やめ…ろっ」
「あんた、やめてって言う女の子こうやって犯したんでしょ」
梅宮は動かない体を動かそうとする。
薬で鈍っている体は自分の言うことを聞いてくれはしないが。
「やめ…ろっ…」
卑猥な音が保健室内に響きわたる。
佐藤は笑いながら手の速度を速めて。
「う…ぁああっ」
ドクッ…と白い体液が辺りに飛び散った。
佐藤は手についた体液を舐めとると立ち上がってこう言う。
「じゃあね、あたしはちょっと出てくるわ。
多分まだ体動かないでしょうね、誰も入ってこないといいわね…?」
「お、おい!待てよっ先生っ!!
せんせーーっ!!!」
佐藤はドアを開けたまま出ていった。
…ほんと誰も入ってこないといいわね、梅宮君…
佐藤はクスクスと笑いながら長い廊下を歩いていた。