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保健室での秘め事
【教師 官能小説】

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保健室での秘め事3-3

「瞳は…寂しかった?」
それにかかる敏哉の吐息がくすぐったい。
「俺は寂しかった」
「ああっ!!」
いきなりそれに噛みつかれる。
そんなに激しくではないけど、優しかった刺激が急に違ったものになって。
「はぁっ…敏哉…!」
「ほしかったんだよ…ここが…ずっと」
「敏哉っ…」
あたしは思わず敏哉の髪の毛をつかんで、もっともっと…ってあたしのそれに顔を押しつける。
あたしも欲しかった。
ずっと…
「敏哉っ…あ…敏哉の…は…ぁ…舐めさせて…お願い…」
敏哉は唇からあたしのそれを放して、ゆっくりと立ち上がる。
「いいのか…?」
「敏哉のなら…舐めたいの」
あたしは長椅子から起きあがって、早く欲しいと懇願するようにベルトを外し、ズボンをおろす。
「敏哉…」
下着の上から熱を帯びたそれにキスをする。
「かた…い」
トランクスをずらし、敏哉のそれをそっと取り出してまたキスをしていった。
そして下の方からゆっくりと舐め上げる。
ビクビクと震える敏哉のそれをあたしは何度も撫で、優しく舐めて。
「瞳…いれたい…」
「ん…待って…」
あたしは白衣のポケットから『これ、使お?』と恥ずかしいながらもコンドームを取り出す。
「い…言っとくけど授業で配ったものだからね、ほら!」
「わかった、わかった」
『エイズなどの性感染症を防ぎましょう!』と書いてあるパッケージを見て敏哉がプッと吹き出した。
「ありがたく使わせていただきます」
敏哉はあたしからコンドームを取り上げて装着すると、
「四つん這いになって」
と言ってきた。
「わ…わかった」
いつも男を責めまくってるから、改めてこういうことを言われるとすごく恥ずかしい。
「白衣とスカートめくって…そう」
敏哉のそれがあたしのそれを刺激し出したかと思うと卑猥な音をたて、あたしのそれの中に敏哉のそれが入っていく。
「全部入ったのわかる?」
「…わかってる…から…言わせないで…ああっ!!」
いきなり敏哉が体を動かして、甘い痛みがあたしのそれを襲う。
「と…しやぁっ…あっ!」
敏哉が後ろからあたしを抱きしめて、更に深く入っていって。
「…あっ…ぁ」
気持ちいい…敏哉…
「生徒とも…こん…なことしてた…?」
「してな…いわよっ…」
また幸せに浸ってるときにこの男は!
いれさせたことはない…ってだけだけどね!
「瞳とヤッたら…病みつきになっちゃう…もんな。
生徒が…瞳とヤッたら忘れられなく…なるだろ…うし」
「あり…がと!」
敏哉がそう思ってくれてるの、本気で嬉しい。
「あっ?!…あっあっあっ」
そんな会話をしてるうちに敏哉の体の打ち付け方が激しくなってきて。
「うぅ…!」
ビクン!と敏哉の体が反って、敏哉は体をあたしから離した。



「瞳…」
「な…に…?」
長椅子から動けないあたしは、荒い息を吐きながらそう聞いた。
「また…付き合って欲しい」
「うん…」
カーテンの隙間から月明かりがのぞく。
目がぼやけてくる…
月明かりのせい?
そう思ったとき、熱いものが頬を伝った。
敏哉はあたしを抱き寄せて、力強く抱き寄せて。
「好きだよ」
そう囁いてくれた。


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