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変態は死んでも治らない
【姉弟相姦 官能小説】

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変態は死んでも治らない…第三章-2

「あっ、それより」と千鶴は大きな声をだすと好男は振り返った。
「ごめーん、目覚ましかけるの忘れちゃったー、もう九時過ぎちゃったの、しょうがないから今日は学校休んじゃおっかー?」と提案すると「そういえば頭が痛い気がしてきた」「私もお腹が痛い気がしてきちゃった」とふざけあい二人で大笑いして、二人共学校を休むことにした。
千鶴は自分の担任と好男の担任に連絡をするからといって部屋を出て好男はちょっとゲームでもしようと自分の部屋にもどった。
電話をして部屋に戻り一人になりしばらくぼーっとしていると、さっき好男に押し付けられて電気が流れたような快感を思い出して、千鶴は指で割れ目の上の方を触ってみた。
すると下着の中が濡れていたようで指で押さえるとヌルッと滑り、押さえた所にシミができてしまった。
驚いて下着をめくってみると、布が二重になっている所の内側はびしょ濡れで糸を引いている程だった。
千鶴は今までエッチな事を想像して濡れる事はあったが、ここまでびしょ濡れになったことは無かった。
そんな自分に驚きながらも、その濡れた所を指でそっと触り割れ目に指を埋めると、さっきと同じ電気が流れるような快感が千鶴を襲った。
好男に押し付けられたのを思い出してまるで何度も好男に押し付けられている想像をして「あんっ、好男、ああんっ、好男、」と家に好男がいるのも忘れて初めてのオナニーに没頭していた。
その頃、好男は学校への連絡を親ではなく姉の千鶴で大丈夫だったのか少し心配になり、どうなったか千鶴に聞こうと千鶴の部屋に向かった。
すると部屋から何度も自分の名を呼ぶ千鶴の声が聞こえ、何かあったのかと思い急いで部屋に行こうとおもったが何か声が変だと思った。
そしてベランダから廻り窓から千鶴の部屋を覗いた時、好男は心臓が止まるほどの衝撃を受けた。
なんと千鶴は下着を膝まで下ろし自分の股間を触り体をびくっ、びくっ、と痙攣させていた。
斜め後ろからしか見えなかったが、逆に千鶴に気付かれる事無く好男は見続ける事ができた。
千鶴はしばらく同じ事をしてたかとおもうと、膝を閉じて前屈みになり窓の外にいる好男にも聞こえる位の声で「好男ーっ」と言ってそのままぐったりとしてしまった。
好男はそれを見届けると、そっと自分の部屋に戻り千鶴のオナニーシーンを思い出し自分もオナニーした。しかしあまりの興奮に、わずか数秒で果ててしまった。
昼近くになり千鶴は慌てて「好男ーっ、お昼何か食べたいものあるー?」と好男の部屋に聞きに行くと「ねえちゃんが作る物なら何でもいいよ」と返事がかえってきた。
千鶴は「もーう、あんまり嬉しくなる事ばっかり言わないの」と本当に嬉しそうな顔で昼食をつくりはじめた。
好男はその隙にもしかしたらオナニーの後、千鶴は下着を替えたのではないかと、そっと千鶴の部屋に行き調べると、なんと愛液でびしょびしょの下着を見つけた。
濡れた下着を絞ってみると、千鶴の愛液は下着からポタポタと流れ落ち、好男はそれを全て飲み干して満足すると、下着を元あった場所にもどし千鶴の作った昼食を仲良くたべた。
そして夜になる迄、好男は考えていた。
千鶴は自分の事を考えてオナニーしていた、自分は千鶴の全てを愛している。
ということは二人は愛し合いSEXをしても全くおかしくない、いやむしろ自然な事ではないかと考えた。一方千鶴も優しくて頼りがいのある好男をただの弟とは思えず、大切な一人の男性だと思い始めていた。
しかし好男と違い、やはり血の繋がった姉と弟、肉体の関係は持ってしまっては絶対にいけないと、強く感じていた。
実は眠らされて好男に処女を奪われているのも知らずに…
今までは寂しさから弟の好男と一緒に風呂に入っていただけだったが、今は好男を一人の男として見て、一緒に風呂に入るのは照れ臭かったが、それでも一緒に入りたいという気持ちも確かにあった。
それに好男は自分の事をどう思っているのかも知りたかった。
千鶴は夕食を食べながら「今日は早くお風呂にはいって早く寝なきゃね、明日はちゃんと学校に行くぞー」と元気に言った。


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