とあるコンビニにて〜ユリとケイジの場合〜-2
「ケイジぃ・・・あふっ!おトイレ・・・行きたい・・・のお。はうっ!お願いぃ、行かせてぇ。お願い〜。」
我慢できずにケイジに懇願するユリ。
「はあっ?我慢できねぇのかよ?こんなにイヤらしい汁で座席濡らしてるけどなあ、さすがにおしっこは車内はやめて欲しいなあ。う〜ん、じゃあコンビニ行けよ。」
カーナビで近くのコンビニを探したケイジは、そのコンビニに少し手前で車を停めた。
「ここから、歩いてコンビニまで行きな。後ろから見ててやるから。」
ユリはいやいやと首を振ったが、ケイジは強固な態度を変えない。尿意を堪えられないユリはしかたなく車を降りて歩きだす。
しかし、そこに容赦ないケイジのリモコンバイブ攻撃がしかけられる。
「ひっ!」
ユリは腹を抱え、前かがみになり内股に力を入れる。すらっと伸びる生足にユリのアソコから溢れ出た蜜が伝う。そんなぎこちない動きを繰り返し、なんとかコンビニにたどりつく。
「いらっしゃーせー」という店員の声も届かず、まっすぐトイレに向かい、いったんバイブを外して用を足すユリ。
「ふああああ〜。」
緊張がほどけ息を吐き出すユリに、ヴィーンという音が二つ届いた。ひとつはバイブの、もうひとつは携帯電話の振動音であった。バイブの動きはすぐ止まったが、携帯は止まらない。ユリはビクッとして、携帯を取り出す。ケイジからだ。
「もしもし、ユリ?おしっこ終わった?」
「うん」
「そうしたらさ、買い物してきて欲しいものがあるんだ。もう一回バイブ入れて買ってきてよ。外で待ってるから。」
「う、うん」
「ひとつはさ、雑誌コーナーに18禁のエッチな本あるじゃん。あれのさ、棚の一番下に平置きしてるやつ。どれでもいいからさ、1冊と〜。あ、本取る時は〜、足をM字に開いて座って、外にバイブの入ったままのオマ○コを見えるようにしてね♪」
「ええっ!無理!恥ずかしいよお。」
「ふ〜ん。できなないら、このまま置いてくだけだけど。」
「ううっ、わかったよお。」
「それから、コンドームを一箱と〜」
まだあるのかと、恐ろしくなるユリ。しかし、手はケイジの命令を聞きながらバイブを自分のオマ○コに収め直す作業を行っていた。
「レジ横にフランクフルトとアメリカンドッグがあったから、それ1本ずつ。以上!」
再び、いやらしい器具を股間に携え、ユリは店内に戻ってきた。ふと胸元を見ると、乳首がビンビンに立っており、恥ずかしさを増長させる。キュンっとオマ○コの奥がなるのを感じる。
『ああ、わたしどうなっちゃうんだろう。こんな変態みたいなことになって。それでも気持ちいいなんて・・・・』
そんな不安に駆られながらも、ケイジの命令をこなしていくユリ。
まずは、トイレからでてすぐの雑誌コーナー。1人の男性客が立ち読みをしていたため、女性誌の方へ行って窓を見ると、外にケイジが立っていた。目が合うと、不意にバイブのスイッチが入る。