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久しぶりのデート
【その他 官能小説】

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とあるコンビニにて〜ユリとケイジの場合〜-1

つき合って3年になるユリとケイジ。先週の久しぶりのデートでは、ユリの浮気疑惑もあったが、結局は、忙しいケイジに会えない寂しさをまぎらわすために玩具で遊んでいただけということが判明。
翌週、忙しくなくなるとの約束どおり、すぐに次のデートが行われた。と、いっても仕事帰りのケイジがユリの家に寄っただけだったが。

ご飯も済み、まったりしていた二人。そこでケイジが思いついたように言った。
「そうだユリ、あの玩具箱持って来いよ。それからさ、黒いミニのワンピース持ってたじゃん?それも持ってきて。」
ユリは、気づいていた。きっとまた何か恥ずかしいことをされるに違いないと。密かに胸を躍らせてユリだったが、ケイジが考えていたのは、その想像を超える羞恥プレイであった。

「じゃあ、服と下着全部脱いで、このワンピースだけ着て。」
一瞬戸惑いを見せたが、冷ややかなケイジの目に見つめられ、手を動かしだすユリ。
スーツを着たまま、ベッドに腰掛けるケイジの前で、自分だけ真っ裸になっていく恥ずかしさにユリは気持ちよささえ感じていた。
また黒いワンピースは体のラインがはっきりみえる丈の短いデザインのもので、直接身に着けると胸や尻が必要以上に形がはっきりわかるようで、よりその羞恥心を掻き立てた。

「よし、カワイイ、カワイイ。それで、これを入れて、そのままドライブしよう。入れる前には濡らしてやるから。ホラ、四つん這いで、こっちにお尻向けて。」
玩具箱からリモコンバイブを取り出し、極めて冷静にケイジは言い切った。
ユリはこれから起こるであろう出来事に動揺した。しかし、それは同時にとてつもない快感を想像させ、素直に腰を下ろし、お尻をケイジに突き出した。
ぷるんと、ワンピースからユリのお尻が飛び出す。ケイジは汚れないよう、ワンピースをしっかりまくり上げ、ユリのアソコをいじりだした。すぐにユリの切ない声が上がる。
「顔をあげてごらん」
ケイジの声に顔を上げると、鏡がユリとその背後にいるケイジを映し出した。
「エロい姿だな〜ユリ。このいやらしい姿を俺だけじゃなく、いろんな人に見て欲しいよなあ。」
「いやあ、恥ずかしいっ!ああ、あん、いやあ・・・。」
「想像して感じちゃった?アソコがキュッと締まったぜ。そろそろこいつを入れようか。」
そう言い、リモコンバイブを濡れきったユリのオマ○コに挿入し、ユリを立ち上がらせ、服を直す。

「あ、あうっ、無理だよお〜、落としちゃうよお〜。」
「そうそう力入れてオマ○コ締めとかないと、落っこちちゃうからな。がんばれよ!」
ケイジは言いながら、リモコンのスイッチを入れる。
「ひあぅっ!ああ、あん!ダメ、いやあん!」
小さな突起のついたタイプのバイブに、中と同時にクリに刺激を与えられ、あわてて腹部を押さえ込むユリ。軽いパニックを起こしたように、体を震わしながらも、振動をしっかりつかまえようと中に力を入れる。
「だめだなあ、そんなに声あげちゃ、すぐばれちゃうよ。ま、車の中で訓練しよっか。さ、行くぞ!」
ケイジはリモコンのスイッチをとりあえず切り、さっさと上着を着て、玄関へ向かう。
「はうっ、ああ、うんっ!」
ユリは、まだ体をビクつかせながらも、上着を着て、おしっこに行きたい子供のように、スカートの上から股間部分を押さえながらもじもじと歩き出した。

ケイジはユリを助手席に乗せ走り出した。信号で止まると、リモコンのスイッチを入れ、窓を開ける。
「ふくぅっ!あうっ!ふはあああ〜。」
「あはは、外に聞こえちゃうぞ!ホラ、今あのおじさんこっち見てた!」
からいかい続けるケイジに、ユリは声を我慢しようとこらえが、声が漏れてしまう。幸い外からは本気には、気づかれていないようだが、自分が置かれている状況に興奮が止まらない。
そして、さらに恥ずかしいことにユリは尿意を催してきた。


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