西森自己満ラジオⅢ-2
西 「好きでしたとか言われても問題は変えないんで がんばっください」
森 「うしゃ来い！」
西 「では第二回目の講義を始めます。この前と同じように問題が読まれたら即答していってください」
森 「はい！」
西 「では第一問、江戸に幕府を開いた人物と言えば誰？」
森 「これはわかるよ、徳川家康」
（ピンポーン）
西 「では第二問、冠位十二階や十七条の憲法などを定めた人物は誰？」
森 「わかるよこれくらい、聖徳太子！」
（ピンポーン）
西 「第三問、近畿や九州にあったとされる弥生時代の国の名前は何？」
森 「え？ 弥生時代？ む、室町王国？」
（ブッブー）
西 「第四問、浅井長政の妻で織田信長の妹と言えば誰？」
森 「織田、オダ。織田みちこ？」
（ブッブー）
西 「第五問、鎌倉時代に中国の元という国が日本を攻めてきたことをなんというか？」
森 「わっかんないなぁ…… 戦いっぽい名前を…… あ！ 壇ノ浦の戦い！！」
（ブッブー）
森 「え～、違うの？」
西 「五問中二問正解ってことでおさらいしていきましょうか」
森 「今回は難しかったね、かなり」
西 「まあ、そうかもね。 えっと第三問目な、なんて言ったんだっけ？」
森 「室町王国」
西 「そんな王国はありません！ 日本に王国はないし、室町は幕府だし！ 正解は邪馬台国！！」
森 「邪馬台国って卑弥呼がいた所ですか？」
西 「そうですよ」
森 「じゃあ知ってます」
西 「……、知ってるんだったら答えてください！」
森 「あれですって、問題文が難しすぎるんですって」
西 「……、はい次。織田信長の妹は誰？」
森 「織田みちこ」
西 「森ちゃん、戦国時代の女の人には名字はありません」
森 「え！？ そうなんですか？」
西 「正解はお市の方」
森 「知らないですね、私の知り合いにはいないっすね」
西 「いたら 怖いわボケ！！！！」
森 「わ～、西さんが怒った～?(≧▽≦)丿」
西 「……、次……。五問目、なんて答えたんだっけ？」
森 「壇ノ浦の戦い」
西 「いい線いってるんだよね、時代が近いから俺的には正解でもいいと思うぐらいだけど」
森 「じゃあこの問題は正解ってことで」
西 「ってそんなわけないだろ！ 森ちゃんは元冦も知らないの！ 元が攻めてきて、ボコボコにされそうになったから神だのみして台風を起こして撃退したって話、聞いた事ないの？」
森 「え？ 神だのみしたら台風起こせるんですか？ じゃあ学生時代に頼むまくったらよかったですね」
西 「……森ちゃんは面白い娘やな」
森 「わーい?(^O^)／褒められたぁ」
西 「褒めてねぇ！」
森 「またまたぁ～」
西 「もういい、ＣＭ行く……」
森 「ＣＭの後もまだまだ続きます」
西 「メールでーす」
森 「初メールですね」
西 「はい、西さん森さんこんにちは」
森 「こんにちは～」
西 「初回からバッチリ聞かせて頂いています」
森 「ありがたい事ですね」
西 「率直な感想としては森さんの頭の中はどうなっているんだあああ！！ って事ですかね、もう天然とかそういう問題をはるかに超えているとおもうんです。 えっと神奈川にお住まいのＴ様さんからのメールでした」
森 「Ｔ様さんは私に喧嘩をうってるんですかね(-_-#)」
西 「森ちゃん、周りをよくごらん。 みんな深々とうなずいてるだろ？ それほどＴ様の意見にみんな賛成してるってことだよ」