教師×生徒=unbalance-6
萌子が跨がってきた。
快斗の幅のある腰に精一杯股を広げて、ゆっくりと腰を下ろす。
「んん、ん、んぅ!あぃ、ああぅ…」
まだ抵抗感があるのか、快斗の先端で萌子の入口が躊躇する。
(焦れってぇ!)
「ほらよ!」
萌子の尻を掴んで、快斗が突き上げる。
「いいぃっ!」
根元まで入った。
「あとは自分で動いて。先生の腰振り振り、フェラより上手いしさ」
そう言って、快斗は萌子のちっちゃい乳首に矛先を向けた。
「あはぁ…」
まっすぐに貫かれた衝撃に酔いながらも、萌子はさらに脚を広げる。
内股に自分の両手を当てて、腰を動かす。クリを強く押しつけて。
「っは。先生…クリが弱いんだ?」
弱いです。弱いです。
ひとりえっちでもクリばかりいじっていました。
「あっ、はぁん…」
快斗の陰毛がクリをくすぐる。声にならない快感が沸き上がった。
追いかけるように、快斗を追いつめるように萌子は夢中で腰を振る。
すっげぇ眺め。
おっきな乳輪とちっちゃな乳首。
そのくせ乳首よりおっきなクリ○リスと濃いぃ毛。
包皮がめくれて俺を挑発している。
つまんだ。
「いあああぁぁっ!」
軽くイッたらしい。
ちっ!何だよ〜。
早いって。
「ひとり勝手にイクなよ!」
ブッ切れた快斗が、乱雑に腰を動かす。
腹の痛みを忘れて。
「やああぁああっ!」
長い髪を振り乱す萌子を抱き締めて、芝生の上を半回転する。
正常位で突きまくった。
「あっああぁ!駄目っイクっ、んっあぁ」
萌子の中が熱く狂おしく快斗を絞り始める。
「うぉっ、いいぞ!」
体中で萌子を抱き締める。
萌子も小柄なりに必死で快斗にすがりつく。
絶頂が来た。
「……っ!!っうぅっ」
「っおぅ…っ…」
遠くでチャイムが鳴った。
「授業、あんのか?」
「えっ、ええ」
もぞもぞと甘怠く服を着る萌子に、快斗も手伝う。
黒い総レースブラのカップを戻す前に、名残惜しげに乳首を撫でて。
「あんっ…」
「先生、気に入ったぜ」
「…ほ、本当ですかっ?」
「ん?おう、いじめがいがあるぜ」
快斗の柔らかい微笑が、大好きな笑顔が、萌子の勇気を後押した。
「わ、私!立花くんが好きですっ!」
「…へっ?」
「だ、だから…」
ふっと快斗にキスされた。
「…これ以上言っちゃうと教師失格だよ?」
ふわぁっと、心が温かくなりました。
ああ、それでも立花くんの優しさに…大胆さに付け込みますね。
だって色々と発展途上中の私ですから。
「も、もっと…いじめてください…」
《Fin》