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教師×生徒=unbalance
【コメディ 官能小説】

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教師×生徒=unbalance-1

ある日突然、俺の上に降ってきた女。
気持ちいいサボリ寝中に。

―――ドブォッズン!!

「がはあぁぁ!??」
俺の腹を主震源に全身が大激震。
(何だぁ!?)
眠気も吹っ飛んだ。
目覚めたら、俺の胸元に新米教師の萌子(もえこ)がいた。
「ご、ごめんね…!こ、こんなところに…い、いるとは…お、思わなかったから…」
概略すると、どうやら俺の足につまずいたらしい。
んで、さらに足がもつれて半回転した挙句、萌子の肘が強烈な速度と共に落下してきた訳だ。
「いっ!てぇぇぇんだよ!!先生っ!賠償金出せよ、マジで!」
死ぬかと思った!
胃がつぶれたかと思った!
心臓まで見事にゲロったら立派に殺人罪だよ!?
あまりの痛さと怒りで、つい萌子を芝生に突き飛ばしてしまった。
「ご、ごめんなさい…!立花くん…」
気づけば、萌子のフレアスカートが大きくめくれていた。
2年B組・立花快斗(たちばな・かいと)の視界に、お〜〜っと刺激的な展開!
「へぇ…?先生、大胆だねぇ〜。黒いレースのし・た・ぎ」
「えっ…?あ、きゃあっ!!」
慌ててスカートを直す萌子。
「もぉ、見ぃ〜ちゃったっ」
意外や意外。
ちっちゃくてドジで男を知らなさそうな可愛い童顔と清楚な服装の下に、黒い総レースパンティとガーターベルトストッキングが妖しく隠れていたのだ。
「先生って見かけによらず、やらしいんだな?」
「ち、違います…」
精一杯否定しようにも、萌子は動揺したのか声が弱々しい。
ああ、可哀想なほど赤面爆発してやんの。
(そのギャップに萌えぇ〜〜〜!)
腹に食らった衝撃さえも忘れるほどのインパクト大。
やっぱ俺って若いんだな。

激痛よりも性欲がキタ―――!!


「先生、俺に悪いと思ってる?」
「お、思っていますわ…」
「一歩間違えば俺、死んでたよ?」
「そ、そんなに…い、痛かった…ですか…?」
「当たり前だよ!あんなのマジ食らったら誰だって悪意があるとしか思えねぇよ!」
「ご、ごめんなさい…」
しゅんと本気でうなだれる萌子の可愛らしさに、快斗の欲情度がアップした!
「ハイ。そ〜ゆ〜ことで賠償金をいただきまぁ〜すっ」
「ええっ?」
遠慮なく萌子を芝生に押し倒してスカートをめくる。
快斗の強面すら楽しそうに緩んだ。
なんたって萌子はある意味、学校のマスコット存在。
そのちっちゃな、ちっちゃな150cmの小動物が俺の下にいるもんな。興奮しない方がどうかしているぜ。
「ほらっ!さっさと脚を開け!」
「あ、はい…!」
単に素直なのか天然なのか、はたまた条件反射なのか、拍子抜けするほど萌子は快斗に従順だ。
瞳に期待すらも浮かべて。
…最悪、馬鹿だろ?
「ん?ちょっとは嫌がれよ、先生…」
冗談で済まなくなるよ?
念のため、意思確認。
レイプは嫌だからな。後味が悪いし。
と言っても、臆面なくむにむに柔らか胸をがっちり掴んで、ちゃっかり萌え。
「はぁん!…た、立花くんなら…い、いいです…」
お〜可愛いこと言うねぇ。
先生なのに、簡単に言うなよ。
付け込まれるのがオチだろ?
ほんのり赤く染まった萌子の目元に、快斗の興奮度がさらに上がった。

股間に天狗鼻を装着した勢いで!


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