ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜-22
22話
「ジェイドォ……」
辛そうな声で名前を呼ばれ、ジェイドが口を開いた。
「どうして欲しいのかはっきり言わないと分かりませんよ……」
当然分からないはずはない。しかしジェイドはミーティを焦らして楽しんでいた。切なげな表情を見るのがたまらなく楽しかった。
一方ミーティは思い通りの刺激を与えてくれず、身体は疼くばかりだった。このままでは生殺しだ。潤んだ瞳を向け、ジェイドに哀願する。
「そ…そんなんじゃ足りないの……もっと、速く動いて……私のオマ○コいぱっい突いてぇ……」
羞恥心に耐えながらいやらしい言葉を口にするミーティ。これ以上焦らされたら気が変になってしまいそうだった。
「ホントにいやらしいですね……」
クスクスと笑いながらジェイドはミーティの願い通り腰の回転を上げた。
「ああぁっ!あはぁっ!いい…これっ!これが欲しかったのぉっ!!」
ジェイドの動きがどんどん速くなっていく。肉棒がミーティの中に激しく出入りし、膣壁を擦り上げる。
「はあっ!もっと、もっと突いてぇ!オマ○コ壊れるくらい突いてぇっ!!」
リクエストに応え、肉壺を何度も突き上げる。一番深いところをえぐる。肉棒がミーティの中を蹂躙していく。
「ひっ!すごいぃ……私…おかしくなっちゃうぅっ!!」
ミーティの膝がガクガクと震え出す。本棚に必死でしがみ付き、倒れるのを何とか防いぐ。ジェイドの激しい腰使いにもうイってしまいそうだ。
「おかしくなって良いですよ……」
悶えるミーティのクリ○リスにジェイドの指が触れた。
「ひあぁっっ!?ダメェッ!!あっ、ああぁあぁぁっっ!!」
クリ○リスに触れられた瞬間、ミーティは潮を撒き散らしてイってしまった。ジェイドの指が潮でビチャビチャになる。
「あ……う…ぁ……」
耐え切れずにミーティの身体が崩れ落ちた。身体をビクビクと震わせて、床に横たわる。
ジェイドはしゃがむとミーティの顔を覗き込んだ。顔を高潮させ、絶頂の余韻に浸っている。
「派手にイキましたね……潮まで噴いて……」
濡れた手をミーティの眼前に差し出す。
「いやぁ……」
自らの潮で濡れた指を見てミーティは恥ずかしそうに目をそらした。