投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜の最初へ ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜 20 ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜 22 ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜の最後へ

ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜-21

21話
「ジェイドのミルク……おいし……」

精液を飲み干し、うっとりとした表情を浮かべるミーティ。しかし彼女の性欲はまだまだ満たされてはいない。
ミーティは立ち上がると本棚に手をつき、お尻をジェイドに向けて突き出した。自らの指で蜜壺を広げる。

「ねぇ……私、もうこんなになってるの……」

イったばかりのそこはヒクヒクと蠢き、いやらしい愛液で光っていた。さらに奥からジェイドの精液が溢れ出し、床に垂れ落ちる。

「僕の…まだ残ってたんですね……」

「うん…こぼさないように気を付けたんだよ……」

愛液と精液の混じった淫らな液体を垂れ流すミーティの蜜壺に、ジェイドは肉棒を押し当てた。今出したばかりにも関わらず、肉棒は元気なままで上を向いている。

「こんなに濡らして……いやらしい人ですね……」

「やだ……そんなこと言わないで……」

「でも、ホントのことじゃないですか……」

話しながらジェイドはズブズブと肉棒をミーティの中へと挿入していく。

「あぁ、ん……だって、気持ちっ…良いんだも……んはぁっ……入ってくるぅ……」

ヌルヌルになっている蜜壺は簡単に肉棒を根元まで飲み込んだ。ジェイドはミーティの腰を掴み、肉棒を引き抜いていく。しかしそれはものすごくゆっくりとした動きだった。ギリギリまで引き抜いた肉棒を、またしてもゆっくりと挿入していく。

「あぁ、あっ……な、何でぇ……何でそんな……」

あまりにも緩やかな快感にミーティが不満の声を漏らす。気持ちは良いがこのままでは身体は満たされそうにない。ミーティはジェイドに顔を向け、目で訴えかけた。

「どうかしましたか?」

しかしジェイドは昨夜と同じ意地悪な笑みを浮かべ、相変わらずゆっくりと腰を動かした。


ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜の最初へ ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜 20 ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜 22 ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前