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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜
【ファンタジー 官能小説】

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ある淫魔のライフスタイル〜深紅の魔女ミーティ〜-12

12話

「確か今日って、講義の日じゃないんですか?」

腰を突き上げながら、ふと気付いたことを尋ねてみる。高位魔術士であるミーティは魔法学校の臨時教師をしているのだ。

「う、ん…そう、だよ……うぅん!九、時からの…あっ!……講義…あぁん!」

ミーティはジェイドの上で跳ねながら途切れ途切れの返事を返す。壁の時計で時間を確認するとすでに八時を回っていた。

「良いんですか……?もう時間ないですよ……」

「はぁっ……そうだね……生徒を…待たせちゃ……んぅ…いけないよね……」

そう言ってミーティは腰の動きを速めた。ズボズボと肉棒が出入りし、その度に愛液が飛び散る。

「だから…うんっ!早く……ジェイドのミルク、私のオマ○コに飲ませてぇっ!!」

卑猥な叫びが部屋中に響いた。いや、今のは確実に外にまで響いたはずだ。

(完全に近所の人に聞かれたな……)

後のことを考えてジェイドは苦笑した。どうせ昨夜のことも聞かれているのだろうが、やはり朝からとなると冷やかされたり、苦情が来たりするだろう。とは言えもう手遅れだ。
そんなことを気にするよりも、今ジェイドがすることはミーティの望み通り、熱い精液を子宮に注ぎ込んでやることだ。そう考えたジェイドは上半身を起こし、ミーティを抱き締めた。身体を密着させ、激しく突き上げる。

「ああっ!イイッ!すっ、すごいよぉっ!!」

ミーティの背中が大きくのけぞる。その動きに合わせてジェイドはゆっくりと身体を倒し、ミーティをベッドに寝かせた。正常位になると太股を掴み、足を大きく開かせる。はっきりと見えた結合部は、精液と愛液の混じりあった液体で白く泡立っていた。


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