投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

貴方の妻にしてください
【熟女/人妻 官能小説】

貴方の妻にしてくださいの最初へ 貴方の妻にしてください 3 貴方の妻にしてください 5 貴方の妻にしてくださいの最後へ

貴方の妻にしてください-4

石鹸のせいでもなく滑るような張りのある肌に、豊かな乳房の弾力もはちきれそうな風船のようなゴムまりのような何ともいえない女の柔らかさだ。

洋一は手のひら全体で乳房を丸く揉みしだく
すると手のひらの中心に突起物がしっかりと当たってくる。
硬くなった乳首が手のひらから、やがて指の動きに弾かれる。
「あ、、洋、ちゃん」真由美がせつなそうな視線を向ける。
なんとも妖艶な表情で風呂のせいか感じているせいか頬の赤みも増す。色白でもち肌の全体がピンク色に染まって見える。
「ここも・・」そういいながら洋一はピッタリと閉じた真由美の太ももの間に手を滑り込ませた。
石鹸でぬめる手は容易に太ももをすべり、真由美の繁みの中の熱い部分に触れた。
「あ・・・」真由美は声を出したが抵抗はするでもなく、むしろ洋一の肩にあごを乗せるように身を寄せてきた。

真由美のその中は、石鹸ではない温かいぬめりで溢れていた。肉厚の両壁に閉ざされて、びら゛らとしたひだにも覆われてさらにその奥はねっとりとむっちりと洋一の指を飲み込んだ。
「あ、やぁ、洋ちゃん・・・真由美、エッチになっちゃう」
洋一の指を締め付けるように吸い込みながら腰をよじった。
「ああ、いいよ。君を・・」
「まゆみ、真由美って呼んで」
「うん、真由美をもっともっと えっちにしたい・・」
洋一は真由美の反応が嬉しかった。感じている真由美を確信してさらに洋一の誇張も増していた。
「洋ちゃん、、スゴイね・・・」真由美は洋一男としての証を見て言った。
洋一は微笑んだだけだが、男としての誇りや威厳を真由美の視線に感じて男の自信が遠い昔に忘れたたぎりが溢れているのを感じた。
「あとで、いっぱい真由美を愛してくれる?」
真由美が頬を期待に染めて甘えてくる。
「ああ、いっぱい愛してあげるよ。いっぱい」
そういうと洋一は真由美にシャワーを掛けて、優しく撫ぜながら、この上ない幸福感に満たされていた。

まだ、時間はある。
まだ、この真由美と一緒に過ごせる。
これから食事を楽しみ、おしゃべりを楽しみ。
そして、ベッドを共にする。
私の妻として、可愛い新妻真由美をたっぷりと愛する。

はじける幸せがもう頭も心も体全体を満たして溢れそうだ。
洋一は本当に死んでも悔いがないと感じていた。
良かった。今日来て良かった。
でも、そんな現実的なことは思い出したくない。
これは夢だ。夢の中だ。
醒めないで夢の中を楽しもう。

そう思いながら、もう一度湯船につかり、膝の上に真由美を乗せながら温まると先に風呂を出た。
調子に乗って風呂でのぼせてしまってはもともこもない。

真由美は髪も洗っているようだ、シャンプーの香りと
シャワーの音を後にして、洋一はリビングのテーブルに腰掛けた。

あ・・・そうだ。土産を忘れていた。
洋一は持ってきた紙袋を覗いて見た。
ドライヤーの音も止まり、真由美が白地の浴衣に藤色の帯をして、髪をピンで纏め上げていた。
色づく艶やかないい女だ。
先ほどの豊かな裸体を思い出し、うずくような血流を自分の体に感じた。


貴方の妻にしてくださいの最初へ 貴方の妻にしてください 3 貴方の妻にしてください 5 貴方の妻にしてくださいの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前