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勇助チャンス到来
【OL/お姉さん 官能小説】

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勇助チャンス到来V【乱れた先に見えたモノ】-3

ごぎゅっ…

勇助の喉が鳴る。
月明かりに照らされヌラヌラと光る香織の陰部がすぐ目の前に…

(こ、こ、うわ…これが香織さんの…マ◯コ…)
濡れ光った秘唇が僅かに拡がり、その奥に息づく柔らかそうな肉壁が顔を覗かせている…
程よく厚みのある秘唇の周りには恥毛もなく、その終着点には薄皮に包まれた小粒の膨らみ…

堪らず下から両腕を廻し香織のお尻を抱え込むと指が淫裂へと触れる。
ぴくりと香織の体が震えたが、勇助は構わずその指で更に秘唇を割り拡げた…

(すごい…こうなってるんだ…)
香織の魅惑的な部分をじっくりと観察する勇助。
幾重にも重なる秘肉を何度も掻き分け、奥へ奥へと食い入るように…そして目に映るキュッと締まったもう一つの蕾…そのシワ1本1本までが月明かりで神秘的に映っている…

はぁはぁはぁはぁ…

その視覚による凄まじい興奮が、優美から受けるペ◯スへの刺激とリンクしていく。
(くぅっ…)
限界を悟る勇助。その痺れは自分でも止めることができない…

その快楽に身を任せながら、目の前の開かれた秘裂に口をつけた…
プチュ…
(これがマ◯コの…香織さんの味!)
縦スジに這わせ勇助は夢中で香織の陰部を舐め廻す。

「ん…ん…ぁっ…」
香織から甘い喘ぎが漏れ出してくる。
(もぅ…ダメだ…)
ペ◯スへと集中していく痺れが限界を迎え、勇助は香織の陰部に強く吸い付く…

ヂュルルルルル…
ビュクッビュッビュッ

香織の蜜を吸い取りながら優美の口内で勇助は3度目の絶頂を迎えた。
69での射精は勿論初めてのこと…唇に感じる柔らかい秘裂、目の前に見える小さな蕾が一層絶頂感を高めていた……


〜・〜・〜・〜


「私で…いいの?」
「はい!香織さん"が"、いいんです」
「ちょっと勇助く〜ん?軽く傷つくんですけど〜」
「え!?あ…すいません」
「フフフ、冗談よ」


3度目の射精後、フェラチオ等で4度目に挑戦していた3人だった。
優美との69も経験し(勿論優美の秘唇も割り開きじっくりと観察した)硬さは蘇るものの、なかなか絶頂感が来ないまま時間が過ぎていった…

『そろそろ打ち止め?』
という優美の発言に、つい口から出た言葉が
『最後までしちゃ…だめです…よね?』
勇助の提案だった。


「あ、でも香織さんは俺じゃその…ヤですか?」
「私は岩崎君なら…あっ…いえ、わ、私は平気よ」
「じゃ決まりね。確か駅前で配ってたスキンがあったと思ったけど…ちょっと見てくる」
優美はそう言うと、全裸のまま隣の部屋へと歩いていった。

その後ろ姿を目で追っていた勇助はふと気配を感じ横を見る…いつのまにか香織が傍でちょこんと座り、残ったビールを飲んでいた。


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