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女×女
【同性愛♀ 官能小説】

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女×女-3

体を拭き、裸のまま2人は少し急ぐようにベッドへと向かう。
倒れ込むかの様に、抱き合い…激しいキス…
菜月は、さっきまでの受け身のキスではなく、積極的に舌を入れ夢中で絡めていたのだった…とたんに顔を離し、今度はレイナの胸に顔を埋める…
鼻いっぱいにするいい香り…男達の様な汗くさいニオイはどこにもない。
(いいにおいだな〜それにこんなにスベスベ。)
夢中で乳首にしゃぶりついた。菜月は自分の行動に少し驚いた…器用に舌を使い、乳首をいじめた。
『んふっ…ぁあっ…』
とても色っぽい声を耳に、菜月は自分が何かに支配されているのを感じた。今自分がレイナを感じさせている…菜月は少し感動した。
するするとへそまで唇を滑らせ、性器あたりをゆっくりと刺激する…すると、甘酸っぱい何とも言えない香りがした。
レイナの性器を目の前に、少し菜月は戸惑った…。
(こんなに複雑なのね…でも割れ目からはこんなに溢れて…レイナさん…いやらしいわ…)
次々と溢れ出てくるものを指ですくい取り…ベロッ舐めてみた。
口いっぱいにレイナの味が広がる…
気付いた時にはレイナの泉にむしゃぶりついていた。ジュルル…ジュル
『ぁぁあっ!ぁあ〜ぃっ、いいわぁ〜じょうずよ、あんっ…はぁぁっん!!』
誉められた菜月は無我夢中で口、鼻、頬がびっしょりなるまで舐めていた…
レイナは菜月に手招きをすると、足を向けさせて69の形にした…
『一緒に舐め合いっこよ、あなたのが飲みたくて仕方ないの』
そう言うと菜月を味わい始める…
ジュル…チュッチュ…チャペチャ…
【ん〜むふぅぅっ】
2人はあえぎながらも、お互いの秘部を食べ続けている…
上になっている菜月にレイナは、クリを舐め続けながら小さな穴へと指を埋める…
ズプズプッ…
『あんっあっあぁん』
菜月は声を出さずにはいられなかった。
レイナは枕の下に隠しておいた太い太いバイブをゆっくりと入れる…
『ぁあっ!何?大きいよぉ〜ああんっ…ずるいよ…レイナさぁんっ』
菜月は差し込まれた特大のバイブに混乱した。
『大好きなくせに…下のお口は大好きって言ってるわよっ』
レイナはピストンさせながら、そう言った…
菜月は負けずと、レイナに指3本を入れる…そして膣内でクチャクチャ掻き混ぜて、時々ピストン…
『んっんんぁっあっ』
レイナもまた、下の口からだらだらとヨダレを垂らしながら、あえぐのだった…
ホテルの室内に2人のあえぎ声が、響きわたり、綺麗なハーモニーをかもしだしている。
クチュクチュ…
レイナは我慢できず、自らバイブを入れ、振動を最大にした…
『ぁぁあんっっ!だめだわぁ〜いきそうよぉ』
レイナは声を上げ叫んだ…
『レイナさん…んぁっあっ…お願い、近くに…キスしながら…イキたいのぉっっ!』
二人は座った体勢で、お互いのバイブを出し入れしながら、夢中でキスする…!!!

【イクッ!ぁぁあああんっっぁあっぁぁああ】
二人は真っ白な光に包まれて、絶頂を迎えた…ガクガク震えながらも、しっかり抱き合う二人…
(もう男とはできないわ…)
菜月は、産まれた時から神から頂いた運命の道を、やっと辿る事になったのだった。

(完)

長い文読んでくださった方ありがとうございました。よければ、BBSにご意見下さい。


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