投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

【SM 官能小説】

花の最初へ 花 7 花 9 花の最後へ

-1

ご主人様と喧嘩しました。互いの意見のすれ違い。あたしはあたしで譲れないし、ご主人様はご主人様で譲れないし…って状態がしばらく続いた。主従関係にある立場で喧嘩なんて表現は間違ってるかもしれない。けど、これはあたしも譲れません。
原因は奴隷契約書(仮)を書くにあたり、お互いにどうしてもダメなSMプレイを話し合っていた時のこと。


>>ゆうのどうしても無理
 って思うプレイを聞き
 たいんだが…

>>なんでもできます。
 痛い系はあまり慣れて
 ないですが。

>>グロいことも大丈夫だ
 ね?

>>大丈夫です。


そうして調教が始まった。ここまでは今までと何も変わらず、問題無い。


>>持っている中で一番短
 いスカートと白色の服
 を着て、下着を脱ぎな
 さい。


今日は何をさせられるんだろう?と思うと、触らなくてもじわっと濡れているのがわかった。
膝上10cmのミニスカと白のTシャツをタンスから引っ張りだし、裸の体に着ていく。下着をつけていないだけで、こんなに違うものなのかと改めて下着の存在感をこんな場面で実感する。


>>ミニスカと白のTシャ
 ツに着替えました

>>そのままの格好でコン
 ビニへ行きなさい。想
 像しただけでもいやら
 しいゆうは濡れてきて
 いるんだろう?

>>ごめんなさい。それは
 できないです…

>>どうした?体はしたく
 てどうしようもなくな
 ってるんじゃないのか
 ?

>>家の外では…できませ
 ん

>>何かわけでもあるのか
 ?話してごらん。

>>外だと何が起こるかわ
 からないからです

>>何かと言うのは、痴漢
 とかにあうかもしれな
 いからか?

>>そうです。馬鹿らしい
 かもしれないですけど

>>そうだな。あわないと
 100%言えるわけで
 はない。だが、あわな
 い確率の方が大きいと
 思うんだが?


花の最初へ 花 7 花 9 花の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前