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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘16-1

【母体の神秘16】

ママが竹太郎さんに中出しされてから3ヶ月が経ち、そろそろ4か月目になりそうな頃

ようやくママが自分の身体の異変に気付くイベントが発生した。

いや、本来は遅すぎるくらいなのだが、竹太郎さんにプチマインドコントロールされて

誤魔化されてしまったせいで、自覚症状に気付くまでに時間がかかった感は否めない。

あるいはママはママで、現実を直視しないように努めていたのかも知れない。

先月、竹太郎さんに危険日に思う存分、膣内へ種を蒔かれて

否応なくその事を意識しなくてはいけなくなったのもあるだろうね。

でも、その時点で本当は2ヶ月の胎児が芽吹いてたんだけど・・・


ある日、竹太郎さんが松夫を通して

近頃ママの食の好みに何か変化はないかと聞いてきたのだ。

何故そんな事を聞くのか分からなかったけど

特に変化はないと答えたら、また次の日に松夫づてに

最近ママが急に食べなくなった物はないかと細かく聞いてきた。

「う〜ん、そういえばママ、前はよくたい焼き買って来て食べてたけど

ここ最近は味が変わったとか言って全然食べなくなったかな・・・」

その話を松夫に伝えた数日後だった・・

またタブレットに新しい着信があった。


タイトル:つわり


タイトル名を見て俺は初めて見る単語に首をかしげた。

(つわり・・? つわりって何だ?)

届いた映像を再生すると

そこに映っていたのは既に竹太郎さんと一戦交え終えた様子の

裸で汗だくになっているママが、

体力を使い果たした状態で、ぐったりとベッドに仰向けに沈んでいる映像だった。

ついさっきまで竹太郎さんに体中を愛され、悦びの声を上げさせられていたのだろう。

気怠そうに息をするママのおっぱいは妊娠を機に、日を経る毎に膨らみを増していて

もう少しで巨乳と呼んでも遜色のない代物になっていた。

その柔らかそうなバストの真ん中の突起は

以前よりも大きさを増していて、申し訳程度だった乳輪の面積が広がり

その色合いも薄茶色から茶褐色へと段々と濃くなりつつあった。

ママのお腹はまだまだ目立つほど膨らんではいないが

それでも少しだけポッコリと下腹が盛り上がっている様子が窺えた。

ママの身体は着実に妊婦のそれへと近付いていってるのだと思う。

息を整えているママのおへその窪みには

先ほど竹太郎さんが蒔き散らかしたと思われる

命の白濁液が溜まっていた。

やっと息が整い、思考が回復したらしいママは

おへそに溜まっていた遺伝子の粘液を指ですくい取り

それを自分の顔に近付けてまじまじと眺め始めたのだった。

ねばねばして粘性の高いその白濁液には

竹太郎さんの遺伝情報がたっぷりと入っている。

ママ自身はまだ気付けてないが

その白い粘液によって

ママの身体は妊娠させられてしまったのだ。

彼氏である竹太郎さんが無遠慮に射出した精子達が

ママの子宮の中を元気に泳ぎ回り

タイミング良く排卵されていたママの卵子に

一番優秀な一匹の精子が辿り着いて受精を果たしたのだ。

着床した受精卵が10ヶ月後に産声を上げるため

女体に変化を強要する。

妊娠が確定したママは遺伝子に命令されて、

少しずつ体つきを妊婦特有の形へと整えていくのであった。




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