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マニア雑誌で見つけた素敵な人々
【歴史物 官能小説】

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【5】思春期の息子と性交する母親たち(41歳、39歳、37歳)-1

【『タブーファミリー』昭和XX年6月号より。A子(四十一歳)、B子(三十九歳)、C子(三十七歳)】

編集部:本日は思春期の息子さんをお持ちのお母さん、お三方にお出でいただきました。皆さんお綺麗な方ばかりなのですが、息子さんと関係を持たれているそうですね。どなたからでも結構なのですが、いかがですか。
A子:ではわたしが年長だそうですので口火を切らせていただきますね。うちは今年で高校二年生になるんですけど。関係を持ってもうかれこれ三、四年にはなりますかしら。
B子:うちは三年生。早生まれですけど。やっぱり三、四年ですわね。
C子:うちもそう。三年生。まだ二年くらいです。
A子:割と勉強ができるものですから、高校もいいところを狙うと言って中学二年生の頃から勉強するようになりましてね。いつも夜にお茶をいれて部屋に持っていくんですけど、ある晩、急に抱き着かれましてね。
B子:びっくりされましたでしょう?
A子:びっくりいたしました。でも予兆というか、部屋の中にいかがわしい雑誌が隠してあったり、自分で処理した名残があったりもしていましたので、わたしの方も何となく覚悟ができていたと申しますか。
B子:丸めたチリ紙とかですわね。
C子:においでもわかりますわよね。
A子:ええ。そういう気配は感じてはいたのですけど、とにかくお勉強が手につかなくなってしまったというようなことを申すものですから。
B子:勉強とからめて言いますわね。
A子:ええ。定期試験まであまり時間もないのに頭がもやもやして何も手につかないと言うものですから『母さんに何か手伝えることある?』と申しました。
C子:なにかもう期待なさっているような(笑)。
B子:もうその日のうちに?
A子:まあ、そんな(笑)。その日は気まずい雰囲気で終わったのですけど、平静を装って次の日も同じように部屋に行きますと同じようなことになったものですから、いきなりはなんだから、と思ったのがかえってよくなかったのですけど、お口でなら処理できるわよと申したんです。
C子:かえって刺激が過ぎたかもしれませんね、口淫は。
A子:そうだったみたいです。せめて手で、ぐらいにしておけばよかったかしらと後になって思ったりもしたのですけど。わたしが息子の部屋で見つけた雑誌にも口淫のことなども載っていたりしておりましたので、てっきりそういうことも知識として持っているものだと思っていたのですけど、少々早合点だったようです。
B子:思っていらしたより純情な息子さんだったのね。
C子:うちは夫に口淫しているところを見られてしまっていましたけどね。
A子:あら、それは(笑)。それで結局パンツを脱がせて処理をしてやりました。
C子:いい具合に処理できました? うちは初めてのときはパンツの上からちょっと触っただけで射精してしまって。
B子:うちもだったわ。
A子:わたしが処理してやる前に一回自分でしていたのだと思います。だから持ちこたえたのではないかと。
B子:一回した後だったら名残りでわかりますわよね。
B子:味でおわかりになったでしょう?(笑)
A子:ええ(笑)。わかりますわよね。
B子:男の子はわかりやすいですものね。『たまには空気を入れ替えると気分もかわってお勉強がはかどるわよ』なんて言いもしてましたけれど(笑)。
A子:うちは娘もおりますけど、女の子はその辺は慎重というかぬかりはありませんですわね。
B子:うちも娘がおりますけれどもそうですね。匂いとかにも敏感ですし、勘も鋭いから。『おかあさん、最近たのしそうね』などと申すものですからドキリといたしますわ。
A子:食事のときとか家族がそろっているところで言ったりしますからね。
C子:うちはまだ小さいから助かるわ。女の子はいじわるなところがあるから(笑)。
B子:部屋を訪ねるときは随分気を遣いましたけれど、今では部屋に入って窓が開いていたらわたしが閉めたりもいたします(笑)。
C子:お部屋でなさっていらっしゃいますか。声お出しになるの?
B子:出たらいけないと思って。出すつもりはないのですけど、でも多分いくらかは出ているのじゃないかしら。
A子:こちらも盛っていたりするときはどうしても気分が高まるものですから、そのような日はハンカチ噛んだりすることはありますわね。息子の部屋に入っていざ始めてしまうと夫が帰ってくる気配に気づかなくなってしまうといけませんしね。
C子:うちは下の子を寝かしつけたら隣の居間でしてますね。夫の帰りがだいたい毎日遅いものですからいいのですけど、いきなり玄関を開けられたらもう隠しようがないです。
B子:うちは夫が仕事の関係で家族をおいて別のところにいるから。
A子:単身赴任されているのですね。
B子:そうなんです。口やかましい人だったから息子も羽を伸ばせるようになったみたいで。仲よくしているうちにいつの間にかそんな関係になってしまいました。
C子:恋人どうしのような感じなのかしら。
B子:よく言えばそのような感じかもしれませんね。息子が部屋で自慰したりしていることも薄々わかっていたので、いつの間にかわたしも心構えができていたのかもしれません。キスしてペッティングして最後まで。
A子:一日のうちに最後まで?
B子:ええ。
編集部:なにか葛藤されたりとかなさいませんでしたか?
B子:妊娠したりしたら困るけれどちゃんと気を付けていればいいと思っております。
C子:そうですわね。
A子:子供と言ってもいちばん身近な男ですからね。
B子:息子にとってもわたしはいちばん身近な女ですし、お互い様ということですわね。


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