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わたしがネトゲのフレンドに犯され続けている話
【レイプ 官能小説】

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【3・篭檻】-1

「ん……ぁ…はぁ、はぁ…」
身体が熱い。
車の振動で、服が肌に触れて動く、それだけのことが気になり始める。
「ふっ…んん…ぅ……」

「お、れっさん起きた?」
「車に乗るなり意識失くしちゃってたよ、もうすぐ着くかなー」
普通のドライブのように話しかけられる。
「ああ、薬効いてきたんだ?慰めてあげたいけど運転中だから我慢してねww」
平気でそんなことを言ってくる。
もちろん触られたくなんかない、無駄だとはわかっていても開放してくれるよう言うしかなかった。

「お願い…、もう十分でしょ?もう許して……」
堪えようとしても涙が零れていく。
「やめろよれっさん…」
「その顔まじで興奮するんだって!はーーヤりてーーっ!!!ww」
センさんは血走った目でチラチラわたしを見ながら嗤い続ける。

「うっ…うっ…ひっく!うう…っ!」
「これ以上、何を、するの……?」
「もう許して…たすけて…、うっうぅ…っ」
手は後ろに拘束されたままだ。
どこに行って何をされるのかもわからない。
わたしは涙を拭うことも出来ず目的地に着くまで、この狂った空間の中で泣き続けた。



ホテルのような場所で車を止められる。
「ここ俺の知り合いのとこでさぁ、今日貸してくれるんだ」
拘束は解かれずに腕をひっぱられ部屋へと連れていかれた。
「設備がすごいんだよねー」
扉を開けられ、押し込むようにして部屋の中に入れられる。
その部屋の異様な雰囲気にわたしは立ちつくした。

広い部屋の中央に、5〜6人は軽く寝られそうな丸いベッドが置かれている。
特別なのは壁だ。
扉から向かって正面に巨大なモニターが設置されており、その周りに少し小さめのモニターが、ベッドを囲むようにいくつも取り付けられている。そして、ベッドから離れた位置にモニターを操作するための場所なのか机と椅子が置かれ、その上にPCといろいろなスイッチがついた機械、マイクが乗せられていた。
ベッドの上と、その天井部分には、鎖や拘束具も見える。

「な…に…こ、こ……?」
わたしの身体から血の気が引いていく。
センさんはニヤニヤするだけで何も答えない。
「れっさん、ここに立ってて」
そのままベッドの横に連れて行くと、わたしを置いて机に向かいスイッチを押す。

ブゥン…
部屋に電子音がしたかと思うと、巨大なモニターが点いた。
モニターにはベッドが大きく映し出されている。
「あ…あ…」
これからされることの内容がだんだんとわかっていく。
映し出されている映像はセンさんがスイッチを押すたびに切り替わり、ベッドを真上や横から見る視点になったり、一部を拡大して映すものへと変わる。
「えーと、録画はこれかな?」
手が少し離れたところにあるスイッチを押す。
画面の右上に録画を記す丸い赤いランプが点灯すると、また画面が切り替わり、次に…わたしが映し出された。

「いやああああ!!!」
思わず、画面に映されないようにその場から逃げ出す。
すると画面がまた切り替わり、わたしを映された。
「……っ!!!」
…何度その場から動いても、画面が切り替わりわたしを映し出される。
扉は後ろ手に拘束されたままなので開けれなかった。

「映さないで…やめて…っ」
とうとう諦め、部屋の隅でうずくまる。
「へーこれ、部屋中にカメラついてんだねー」
まだスイッチを試しているのか、しばらくしてセンさんの声が耳元でした。

「部屋の中逃げ回って満足した?」
「じゃあ、始めようか♡」
腕を掴み立たせようとしてくる。
「あれ?もしかしてれっさん、腰抜けてんの?ww」
「おもろwww」
まったく力が入らない。
それでも何も気にすることなくセンさんはわたしを引きずり、またベッドの傍に連れて行く。
その表情は、とても…今にも鼻歌でも歌いだしそうなほど軽やかなものだった。


再びベッドの横に連れてこられ拘束を解かれた。
まだわたしが動けないでいるのを見ると、椅子に座りスイッチを操作する。
「れっさんそろそろ立てる?」

「立って」
あの瞳だ。
言うことを聞かないとすぐにぶってくる時の、あの獲物をいたぶる時の獣のような瞳。
怖くて、ベッドを掴みなんとか立ち上がる。
「えらいえらい、じゃあ…」
「服、自分で全部脱いで」

命令される。
ここから、更におぞましい行為が始まっていく。


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