投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 552 忘れさせてあげる 554 忘れさせてあげるの最後へ

句美子と詩織と-1

句美子と詩織が優美に連れられ
客間に入ると布団の上で下半身を露出して
座っているおさむの姿を目にする
ふたりとも見慣れたものだから
特にこれと言って気にとめることもなく
おさむの近くにやってくると

「おさむくん 先週ぶり」
「おさむくん 明日 お母さん行くけど平気?」

くみこちゃん あした たんじょうび おめでとう

「うん ありがと」

しおりちゃん あしたのごごだよね

「うん へいき?」

いまでかいわするなら
おかあさんつうやくにはいるし
うちのへやにくるならぱそこんつかう

「どっちにするか確認したらLINEするね」

あわなきゃだめ?

「会いたがってるようだし」

なにはなせばいいかわからないから

「そうだよね はぁ」
「しおりちゃん 明日お母さんがおさむくんとこに?」

優美が気になって聞いてくると

「はい 先週 急きょ出勤することになったとき
 無理言っておさむくんところにわたしおじゃましたんです」

6ひのごご

「たしか お医者さんだったよね それで呼ばれたのね」
「はい…で、夕ご飯もおさむくんのところで
 ごちそうになって…お礼を言いたいみたいらしくて」

おれいなら
おかあさんにいって うちにあわなくていい

「もう おさむくん 子どもみたいなこと言わないの」

あきれるように言う句美子

「お母さんもおさむくんのこと興味あるみたいで」

できたら
だれかいてほしい

「うーん わたしとくみこちゃんは学校だし」
「優花を連れて1時前におさむくんのところに行く?」

そうしてほしい

「わかったわ 優花いい?」
「うん」

ゆみちゃんありがと

「ううん 石見さんがどんな目的なのか気になってるから わたしも」

詩織との会話が一段落すると
おさむは句美子に

くみこちゃん だっこ

「はいはい」

おさむをだっこしたあと
頭を撫でながら

「いい子いい子」
「ちょっ くみこちゃん どういうこと?」

優美が驚いてそう言ってくると

「ゆきちゃんに一昨日こわいことされたから
 あまえたかったみたいだからしてあげただけ」
「くみこちゃんには言ったのね そういうこと」
「そうなのね」

詩織も優美もちょっと顔をくもらせながら言う

くみこちゃん

「うん?」

ろーたーかったんだけどつかう?

「え? ローターって」

句美子が聞き返すと
優美と優花がそれぞれローターを見せる

「優花が持ってるのがたまごがたでおまんこにあてて
 使うもの 優花 してみて」
「うん」

優花はローターをおまんこにあててスイッチを入れる

「「ゆかちゃん きもちいいの?」」
「うん」

句美子と詩織に聞かれた優花はうなずく
そして優美はおたまじゃくしみたいなものを
句美子達に見せながら

「もう一つはこんなかたち
 細長い紐状の部分はおまんこの中に頭の部分を入れたとき
 とりやすくするためだと思う くみこちゃんしてみる?」
「うん」

句美子はスカートだったため
パンツだけ脱いでいくと

「これを中に入れればいいのね」
「うん そう」

ローターをおまんこの中に入れていくと
優美はリモコンでローターのスイッチを入れる

「え? 振動が…ぅ…ぁ…っ…」

きもちよくない?

「きもちは…いい」
「わたしもつかってみたい…」

詩織もぽつりとつぶやいてみると

「優花 しおりちゃんに貸してあげて」
「うん」

詩織にローターを手渡す
詩織もパンツをぬいで自分のおまんこに
ローターをおしつけてスイッチを入れる

「え? こんな感じなの…」

いやだったりする?

「ううん きもちいい」

ふたりともしばらくろーたーつかってるなら
ゆかちゃん おまんこさわらせてくれる?

「うん いいよ わたしにきをつかってる?」

ちょっとは

「ありがと」


忘れさせてあげるの最初へ 忘れさせてあげる 552 忘れさせてあげる 554 忘れさせてあげるの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前