投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

私に跨った女たち
【熟女/人妻 官能小説】

私に跨った女たちの最初へ 私に跨った女たち 35 私に跨った女たち 37 私に跨った女たちの最後へ

現地妻 詩織-3

 詩織とは知り合ってもう二十年以上も経つんですが裸なんか見たことがありませんでした。詩織は下着を脱いでも隠そうとしませんでした。さらに驚いたことにはマン毛が無くてツルツルなんです。きっとハンクに剃られたんでしょう。
 二人でシャワーを浴びました。私を立たせたままシャワーで全身を濡らしてボディソープを塗ります。泡を流し終えるとしゃがんでチンコを咥えます。ていねいに舌を這わせて来るのもハンクに仕込まれたんでしょう。
  詩織はまるでソープ嬢のようにバスタブに入れば潜望鏡もしましたし立てかけてあったマットを見つけると床に置いてローションを泡立て始めました。
「使い方知ってるのか」
「うん、ハンクに教えて貰ったの」
 ドイツにソープがあるか知りませんがマットプレイは日本のソープ独特なプレイじゃないでしょうか。枕になる部分にタオルを掛けて私の手を取って寝かされました。ボディ洗いなんて久しぶりでした。ハンクが日本のソープで知った技を詩織に仕込んだに違いありません。
 マットでは69でフェラ抜きされました。口を開けて口の中を見せてから精を飲み込みました。普通ゴックンは別料金だよと言いそうになったのを堪えました。
 バスルームから出ると飲物は何が良いかと聞いて来ました。ソープ嬢そのものです。冷蔵庫に缶ビールがありましたから二人で缶ビールを飲むことにしました。
 ソファーに並んで座って再びハンクとのことを話し始めました。
「彼にはドイツに奥さんいるでしょ、子供が私と五つしか違わないんだって、それでね私のことが自分の子供みたいだって」
 自分の子供を抱く親がどこにいるんだって言いたくなりましたけど飲み込みました。
「俺は上司のプライバシーまでは知らないからな」
「彼ったら絶対に灯りを消してくれないの、明るいとこでするのがドイツ人なんだって言ってたわ」
「それはハンクが変態ってことじゃないか」
 詩織はニコニコと笑っていました。三十路過ぎまで男を知らなかった詩織は初めての男にすっかり染められているようです。だからと言って否定するのも可愛そうでなりませんでした。詩織は片手でグラスを持ちながら片手でチンコを握っていました。ツルツルの丘に指を押し込むと股を開いて迎え入れてくれました。
「オナニーじゃだめなのか」
「オナニーしちゃいけないってハンクに言われてるの」
 禁欲までさせられていたのには驚きました。ハンクは自分がドイツに戻っている間に詩織に禁欲させて日本に来たら性欲の塊のようになった詩織を犯しまくったんでしょう。詩織は何が普通で何が普通じゃないか分かっていないんです。
「ねぇ、乗って良いよね」
 詩織がグラスをおいて私に跨って来ました。ついに一線を越える時が来てしまいました。私を信じて詩織と二人きりにさせてくれた嫁の顔が頭に浮かびました。申し訳なく思っていると既に亀頭が飲み込まれていました。ストンと詩織の躰が落ちるとチンコが全て飲み込まれました。
「ごめんね、無理言っちゃって、はぁ〜」
「不思議だよな知り合って二十年、何も無かったのにこんなことになるなんてな」
 詩織が私の首に手を回して躰を密着させてきました。腰を前後に振りながら唇を重ねて舌を絡め合いました。まだ私は詩織を性の対象として見ることが出来ていませんでした。詩織の性欲を収める為に手伝っているんだって思い込もうとしていたんです。私から積極的に詩織を責めることははばかられました。


私に跨った女たちの最初へ 私に跨った女たち 35 私に跨った女たち 37 私に跨った女たちの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前