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私に跨った女たち
【熟女/人妻 官能小説】

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仮性処女 奈々-4

 奈々は俯いたまま黙ってますが拒否しません。刷り込みが聞いたみたいでした。
 そのままラブホに移動して部屋に入りました。私が服を脱ぎ始めても黙って立っています。私がトランクスを脱いで硬くなったチンコを突き出すと奈々が目を背けます。
「夕べみたいに握って良いんだぞ、欲しかったんだろ」
 半ば強引に奈々の指でチンコを握らせました。夕べと違って奈々の指には力がこもっていました。
 チンコの握り方がぎこちないというか力が入り過ぎで痛いくらいでした。
 奈々を立たせたまま服を脱がせました。薄いショーツとほとんど意味を持たないブラジャーを脱がせると中学生のような薄い胸に大人の乳首がついていました。授乳したんでしょうから仕方がありません。
「シャワー浴びようよ」
 奈々が覚悟を決めたようです。シャワーでお互いの躰を洗ってから抱きしめてキスをしました。舌を押し込むと絡め返して来ました。シャワーで濡れた陰毛を指に絡めて淫裂に指を押し込みました。シャワーのお湯と違う液体が滲んでいました。
 ベッドに入って女芯を擦るとやっと声が漏れて来ました。
「あん、そこん、あん」
「気持ちいいんだろ」
「気持ちいいけど、こっから先のどうしたらいいのかわからない」
「どういうこと」
「子供が出来てから一回もセックスしてないの」
 まさかの二十年来の処女宣言でした。
「だって再婚したんだろ」
「しないって約束で再婚したんだもん」
 私はうれしいような不安なような複雑な気持ちになりました。旦那が抱いていない躰を私が抱けるんですから嬉しい気持ちもありました。
「子供作った時は沢山セックスしたんじゃないのか」
「一回だけだよ、土下座されて一回したら妊娠したんだよ」
 四十年生きて来て一回しかセックスしたことが無かったなんて驚きです。初物じゃなくとも二人目それも二度目なんて感動ものでした。
 感動は良いんですが二十年も使っていなかった秘壺が痛みを感じないか不安でした。
 人差し指と中指で淫裂を開くとしっとりとはしていますが濡れてるって感じじゃありませんでした。女芯を揺らしてやると少しだけ湿って来ました。指を自分の唾で濡らして二本押し込もうとすると痛がりました。
「いたたた、痛い」
「ごめん」
 親指で女芯を揺らしながら薬指だけで秘壺を探りました。一本だと痛がりません。これじゃチンコなんかとんでもないかもしれません。


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