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M奴開眼 恥辱祭
【熟女/人妻 官能小説】

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別れと出会い 美咲-5

 二、三分そのまま美咲に乗っていたが細身の美咲をいたわり枕元からティッシュを取り出しチンコが抜けた美咲の股間を手探りで拭き取った。チンコはそのままにし腕枕で美咲を休ませた。美咲の寝息を聞いているうちに俺も眠くなって来た。
 俺はいつの間にか熟睡してしまったようだ。
「おはよう、良く眠れた」
 美咲は先に起きてシャワーを浴びてガウンを着ていた。
「赤ちゃん出来ちゃうかもね」
「出来ないよ俺、パイプカットしてるもん」
「そうなんだ、私もう結婚するつもりないのに子供が出来たらどうしたらいいかって心配しちゃった」
 酔いが醒めた美咲は普段と変わらない笑顔だった。俺がベッドから起き上がると朝勃ちしたチンコを見て両手で顔を覆った。
「恥ずかしいよ」
「ごめん、ごめん」
 ごめんと言いながら俺はチンコを出しっぱなしにしていた。
「俺もシャワー浴びて来るよ」
 俺がバスルームに向かうと美咲がついて来た。
「洗ってあげるね」
 美咲がガウンを脱ぐとツヤツヤの肌が眩しく感じられた。シャワーヘッドを手にして俺の躰にお湯を掛けながらニコニコしている。
「あのね、私たちって付き合うのかな」
「ごめん、俺から切り出さなきゃいけないよね、付き合って貰えませんか」
 美咲が首を縦に振ってくれた。
「でも、結婚はしないよ、もう悲しみたくないの」
 結婚したくない俺に取って最高の宣言だった。
「うん、俺も結婚は考えてないよ」
「ありがとう、私たちって相性良さそうだよね」
 チンコにボディーソープを塗り込んで洗い流して貰った。一向に衰える様子の無いチンコを美咲が口に含んでくれた。ニコニコしながらくびれに舌を回して来た。
「おいしいの」
「おいしいよ、ふふっ」
 美咲のフェラはしっとりとして絶品だった。亡くなった旦那に仕込まれたのかは聞かな
いことにする。
「出しちゃってもいいからね」
 まだ射精なんて出来そうにないけど健気な美咲が愛おしく感じられた。十歳年下の女が一生懸命にチンコを舐めている。袋を揉む細い指先を俺が手で覆うと舌で切っ先をつついて来た。
「気持ち良いよ」
 美咲の期待に応えて射精したいがまだ出そうにない。このままずっとフェラされていたい。

 二人だけのセックスが充実してるから美咲を他人に抱かせたり恥辱したいとは思わない。俺は鬼畜なんかじゃなかった。みゆきと栄一が出会ったことこそ必然だったのだろう。鬼畜な栄一とM奴のみゆきこそお似合いのカップルだ。
 これでやっとみゆきを乗り逃げ出来る。乗り逃げまで三年かかったけど二人の幸せを祈らずにはいられない。美咲こそが俺に似合いの女なんだ。やっと落ち着くところに落ち着いた感じがした。

                  姦


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