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M奴開眼 恥辱祭
【熟女/人妻 官能小説】

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男女八人ホテル物語-5

 来いと言われてもこのホテルは最低でも二万かかるからそう簡単には利用出来ない。
 目を醒ましたみゆきにガウンを着せて自分たちの部屋に戻ってから二人でシャワーを浴びた。みゆきは男たちにかなり責められたようで目が虚ろだった。やり過ぎたのかもしれない。
 聞けば俺が見てい無い間にベッドで三穴を塞がれ精を流し込まれてから縛り上げられたそうだ。吊るされた状態では口と陰裂に代わる代わるチンコを押し込まれてここでも全員の精を受け止めたと言う。
 麻縄を解かれてからも三穴に注がれたというからあのおっさんたちの精力は俺なんかじゃ遠く及ばない。栄一並みの復活力に驚いた。
 マンションに戻ってからみゆきに騎乗位で跨らせ感想を聞いた。
「あん、あのね、ユルマンだって言われたの、マイクさんとロビンさんたらおマンコに二本いっぺんに挿れて来たのよ、あん、あん」
「凄いな」
「それだけじゃないのオジーさんがアナルにも挿れたの凄く気持ち良かったの」
 ペラペラとSMホテルでの出来事を話しながら腰を振るみゆきは俺が何をしていたのか聞いて来ない。三人を相手にしたのは同じだったが俺が射精したのはミッキー一人だけだ。
 みゆきをめちゃくちゃにしてやりたいと思って連れて行ったSMホテルだったのにみゆきの方が楽しんだんじゃないかと思うとちょっと悔しかった。
 この日、俺は自分が鬼畜な男なんかじゃないって思い知らされた。みゆきが他人に恥辱されている様子を見るよりも女たちとセックスを楽しむ方を優先したんだ。鬼畜な男ならみゆきが縛られたり三穴を塞がれているのを楽しんだだろうに何も見ていなかった。俺が楽しんだのはプリンちゃんやミニーにルビーという女たちだった。女を逝かせて楽しんだのにみゆきが逝かされることなんかどうでも良かったんだ。この日から俺は自分が鬼畜なんじゃないただ女と遊びたいだけの男なんだって思うようになった。


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