逢えないのに繋がり合う二人−1-4
奈岐は、毎週土日でチャットインすることにしていたが、亮の都合と必ずしも合うとは限らない、どうしたらちゃんと逢えるんだろう、なにかそれが悩ましくもやもやしてきていた。
「りょうさんこんばんは!
メールありがとうございます(^-^)
えーー!今日来てくれてたんだ!
タイミング合わなくてめっちゃ残念です(;-;)
りょうさんと今年最後に気持ちよくなりたかったー(TT)
りょうさんが書いてくれるような
体がウズウズしちゃう快感を味わいたい。。。
アナルなんて弄られたことないけど
りょうさんなら安心して与えてくれる快感に浸れそう///
りょうさんに前も後ろもトロトロにしてもらいたい、、、
その後りょうさんの硬いの欲しいです。。
2024年はわたしの心と身体を奪いに来てね(*´ω`*)
りょうさん、良いお年を過ごしてくださいね♪ 」