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熱帯魚の躾方
【SM 官能小説】

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ドクターフィッシュ-1

 ちょっと秋の気配を感じ始めた。あれほど騒がしかった蝉達の声もようやく聞こえなくなった。多忙を極めたシルバーウィークもやっと終り、定休日前の水曜日に早仕舞いして、イベントの片付けをすることにした。
 子供用プールや大型水槽の洗浄が大変だ。沙莉と二人してビーチサンダルを履いて作業している。水槽をスポンジで擦る沙莉の額に汗が浮かんでいる。「ふぅー!あっつい!」「ハハハ、後でビールが美味いぞ!」
 作業をしているうちに、面白い調教が頭に浮かんだ。しかも、今日しか出来ない。

「沙莉、調教を始める!」「えっ、はい!」濡れた床に跪こうとしたので止めた。「え、あのシャワー浴びて…。」「そのままだ。」途中で言葉を制した。丁度、長い髪は後ろでまとめられている。「ここで、脱ぎなさい!」「えっ?あの?」「早く脱ぐんだ!」「は、はい!御主人様!」汗で濡れたTシャツに大きな乳房が引っ掛かりプルンと弾ける。ピンクのブラジャーが顔出した。デニムの短パンを桃のような尻から剥くよいに脱ぐ。下着姿のまま躊躇している。汗をかいたままの身体が気になっているようだ。語気を強める。「早く!全部だ!」薄いピンク色の小さめな乳首と陰部の上の僅かな陰毛が露出した。下着を奪い取り、匂いを嗅ぐ。ブラジャーからは汗と甘い花のような香り、パンティからはパッションフルーツに少しのチーズと塩気を含ませたような香りがする。「い、いや…。」沙莉が両手で顔を覆った。
 タオルで目隠しをし、後ろ手に縛った。沙莉を誘導して、ダイビング機材等などを洗う。FRPで出来た湯船型の四角いたらいに入れる。湯船にぬるま湯を少しずつ入れていく。たらいの端と頭の間にタオルをかませて、両足をV字型にたらいの外に出した姿勢にした。ぬるま湯は胸元まで溜まり、大きな乳房が浮力で浮かぶ。
「御主人様?ちょっとぬるいけど、お風呂?」「そうだ。今から気持ちいいぞ。」
「よいしょっと!」ドクターフィッシュの水槽を持って来た。ざっと、200尾は居る。イベント借物だから、明日返さないといけない。
 ドクターフィッシュは、正式名はガラ・ルファといい、鯉科の魚である。人や獣の皮脂や排泄物、粘液を餌として捕食する。イベントでは、手や足を入れると皮脂や汚れをついばむ。10cm程度しかなく、歯もないので、吸い付くとかなりこそばい。子ども達には大人気だ。
 そのドクターフィッシュを沙莉が裸で浸かるバスタブ型のたらいに入れたらどうなるのだろう?
「ほら、御飯だぞー!」手網で二三尾を掬ってたらいに入れる。まだ、掬われたストレスで水中で止まっている。「えっ、えっ、何ですか?」沙莉が怖がっている。「さあ、何だろう?」今度は、十尾ほど入れる。「ほら、美味しい御飯だ!」「えっえっ、ちょっと!怖いです!」落ち着いたのか、乳首と脇、陰部に分散して、ついばみに向かった。「ひぃー、た、助けて!食べられるー!痛い痛い!」「ハハハ、ハハ!」「落ち着け!ドクターフィッシュだよ!」「えっ?でも、ちょっと…。えっ、あ、いや。」「ちょっと、そこ、やめて…。」敏感なところを吸われて、沙莉の尻が左右にうねる。「ほら、どんどん行くぞ!」様子を見ながらドクターフィッシュを追加していく。
 もう、百尾は入っただろうか、股間を中心に乳首、足指に集中している。「あんまり暴れると魚が死ぬぞ!」尻の動きが変わった。「アッアッ、イヤ、ハァハァ…。」吐息から喘ぎ声に変わりつつある。「毛、毛引っ張って…。イヤーそこやめて…。」よーく見ると、陰毛を加えて引っ張っているヤツ、ラビアからクリトリス、ヴァギナからアナルまで、魚で覆われている。「イヤっ、イヤっ、アアア、アアア…。ヤメて、吸わないで…。」「こら、勝手にイクな!」ドクターフィッシュを二百尾全部入れた。「イヤー、ダメー!イカさないで!」「イっちゃう、イヤ、アッアッ…。イっ、イッても、よろしいでしょうか?」背後に回り、大きな乳房を揉みしだく。「ひぃっ!」耳の穴を舌でほじる。「ダメだ!」「そ、そんな…。ひぃー、もうダメー!」「イぐぅー!」沙莉の細い肢体が大きく波打つ。脱力して、すぐに尻が左右に逃げる。「や、やめてー!お、おしっこ出ちゃうー!イヤっイヤっ!」イッた直後のクリトリスを吸われて慌てふためく。「も、もうダメー!」乳首をコリコリと親指と人差し指に挟んで揉みしだく。「御主人様、ゆ、赦してください!も、もう、ハァハァ…。」無視して続ける。「イヤーっ、ダメー!」「勝手にイクな!」「ダ、ダメー!」大きく肢体が波打った。股間に群れていたドクターフィッシュがパッと散った。中で放尿してしまったようだ。「グスっグスっ。ご、ごめんなさい。」「ほら足を縮めて…。」沙莉を手助けしてバスタブ型のたらいから出した。目隠しと縛っていたタオルを外す。顔を覆って肩を震わせている。泣いているようだ。ちょっとやり過ぎたかな?肩を抱こうとすると、少し拒んだ。強引に抱きしめる。「怖かった?」無言で頷く、「おしっこして、恥ずかしかった?」また無言で頷いた。「よしよし、よく頑張ったな!後で一緒にお風呂入ろうな。ほら、顔見せて…。」涙を唇で拭う。軽くキスをしようと唇を重ねると、吸い付き乱暴に舌が入ってきた。舌が強く吸われ、口の中で絡めとられる。あんなに泣いていたのに、沙莉のマゾの血が燃え盛っているようだ。「こら!勝手なことしたら罰だ!たらいに手をかけて四つん這いなれ!」「尻をもっと突き出せ!そのまま、オナニーしろ!返事は?」「はい!御主人様!」「変態マゾ奴隷のオナニー見てくださいは?」「へ、変態マゾ奴隷のオナニーをご覧ください!」右手でラビアごとクリトリスをこね回している。「今度は、勝手にイくなよ!いいな!」吐息が喘ぎ声に変わる。「アッアッアッ…。」「気持ちいいのか?」「き、気持ちいいです!ハァハァ…。」尻が前後にビクビクと波打つ、ベージュ色のアナルが尻が前にいく度にすぼまる。履いていたビーチサンダルで白桃のような尻を打つ。


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