最高のパートナー-8
「鉄平くん、痩せた??」
最近頬がこけたような気がした夕梨花が顔を覗き込む。
「うーん…かもね。」
都姫とのセックスは週20回を超える。1日3回は必ずセックスする都姫は何となく色気が出てきたように思えるが、鉄平の方は痩せたと言うよりやつれているように思えた。
「そんなにCEO、たまらないんだ♪ヤッてもヤッてもまだ抱き足りない感じ??あんまりヤリ過ぎてCEOに負担かけちゃダメだからね?♪」
「そ、そっスね…、気をつけます…」
どちらかと言うと鉄平がと言うより、都姫が求めて来る方だ。まさか都姫がこんなにセックスを求めて来る女だとは思わなかった鉄平は、ついつい要求には答えてしまう。おかげて最近、精子の出が悪いような気がする。
(たまには夕梨花ちゃんも抱きたいな…)
華奢な体つきの割には巨乳の夕梨花のカラダもたまらない。そして明るくエッチな性格の夕梨花とセックスするのは楽しい。鉄平はついついつまみ食いしたくなる。
「夕梨花ちゃん、久々にヤらない?」
鉄平の言葉に驚く夕梨花。
「い、いやー、さすがにCEOのフィアンセとエッチするのは…」
「黙ってれば分からないじゃん!ねっ?しようよ。」
「で、でもぉ…」
断られず迷っているうちは可能性ありといつも考えている鉄平。ゴメン、無理と言わない夕梨花を一気に落とす。
「感じさせてやるからさぁ、夕梨花ちゃん…」
鉄平はスカートの上から手を押し当て股間を弄る。
「ああん、ダメだよ鉄平くぅん…」
上目使いで困惑するかのような眼差しの夕梨花を見て、まんざらでもないじゃん、と感じた鉄平。
「いっぱいクンニしてやるからさ。ねっ?」
肩を抱き寄せ耳元で囁く。
「もぅ…仕方ないなぁ…」
「じゃ、行こうか。」
「うん…♪」
2人はいつもの隠れセックス場所の7階の倉庫になっている場所に向かう。
「ああん…、頭がおかしくなっちゃう…」
壁に背をつけさせ、片足を持ち上げて夕梨花の性器を舐める鉄平。
「やっぱ夕梨花ちゃんのオマンコ、美味しいなぁ。」
ペロペロ舐める鉄平の頭を悩ましく撫でる夕梨花の顔はポーッとしていた。