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「美人女医 楓花 30歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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C楓花との出会い-2

「高嶺の花だと思っていた美沙さんに会った途端、昨夜見た無修正動画を思い出したんです。美沙さんの下半身にもあのグロいのが付いていると思うと憧れの気持ちが消えてしまったのです。」
「美沙さんに女を感じたのね。当然美沙さんも女よ。それが判っただけ成長したって事じゃないの。性依存症完治の第一歩かもしれないわね。」
「そう言えばオナニーの回数が4回に減りました。」
「通学の時の痴漢はどうなの?」
「今日は久しぶりに痴漢はしなかったなぁ。」
「それはいい傾向ね。女を意識しても美沙さんなら何とかお話は出来るでしょ?そこから女に慣れていくべきね。そうすれば同級生の子とも話が出来るようになりきっと彼女が出来るわよ。イケメンなんだもの。」
「今は美沙さんとやる事ばかり考えています。いつの間にかレイプ妄想の相手が美沙さんになってしまったんです。」
「それは良くないわ。あの人は君の友人の母であると同時に人妻なのよ。」
「AVでは友人の母をテーマにしたのが多いですよ。人妻が息子の友人に墜とされるってストーリーです。憧れちゃうなー。」
「じゃ、私の事もそんな目で見ているのね?」
「ちょっと待ってね。」
待合室から持って来たリュックを開き1枚の写真を取り出す。
「先生は僕のオナニーのお相手です。」
「なにこれ?」
誕生日パーティの笑顔の写真に全裸の女体を合成しているのだ。
「これって合成だって判らないでしょ?今はAIがやってくれるから変な違和感がないのです。」
全裸の楓花が股間を開いてヴァギナを指で広げているのだ。しかもこぼれる様な笑顔だ。
「顔は立花先生で身体は無修正女優のものです。これが僕のずりネタです。」
「これって人が見たら合成写真だって判らないわよ。誰にも見せてないでしょうね。」
「浩市にだけは見せたよ。合成写真だと言った上でね。『俺もずりネタにするからコピーして呉れよ。』と言うので明日あげる積りです。」
「駄目よ。そんな事して拡散されたらどうするのよ?」
「先生がそう言うのなら止めてもいいよ。ただどうしても試したい事があるんだ。立花外科の立花先生は楓花先生のご主人でしょ?この写真を見たらきっと合成だと判る筈だよね。先生の肉体の隅々まで知っているんだから。それを試すんだ。」
立花外科は同じ敷地内に3年前に開業した夫のクリニックだ。
「駄目よ。あの人鈍感だから判らないわ。それに最近あの人私の裸体を見て無・・・あっ・・・。」
「へぇ〜先生たちレスなんだ。32歳と30歳の若さで寂しすぎるよ。楓花先生が相手なら僕なら毎日5回はするけどな。」
「とにかくそんなもの夫には見せられないわ。この写真は没収よ。」
「いいよ。浩市に写メ送るつもりだったからその写真スマホにも残っているよ。」
スマホの映像を見せる。
「それも消しなさい。自分のやっている事判ってるの?」
「僕、最近オナニーやり過ぎて腰が痛いんだ。この後隣の立花外科へ行って看て貰うんだ。」
「止めなさいって言ってるでしょ。次の患者さんが待っているから午前中の診療の終わった12時過ぎにもう一度来なさい。」
12時になると看護師も薬剤師も一旦帰宅し夕方5時からの診療に出てくるのだ。
誰もいない診療室には16歳の少年に説教する女医の姿があった。
「さあ、スマホの映像も消しなさい。」
「やだよ。これ作るのに3時間もかかったんだよ。先生の色んな顔写真と色んなヌードを繋ぎ合わせて20枚くらい作ったかな?その内の最高傑作がこれなんだ。勿体ないよ。
「何言ってるの?これは許されない行為なのよ。いたずらじゃ済まされないわ。消さないなら学校に言うわよ。」
「判ったよ。消せばいいんだろ。消すよ。そしてもっといいのを作ってやるさ。」
そうだった。これを消させてもこの子は何度でも作れるのだ。合成写真を作ると言う行為を止めさせなければ意味がないのだ。
「そんなに私を苦しめて楽しい?」
「そんな事ないですよ。ただ先生も美沙さんと同じように手の届かない存在からこの写真のような女になったのは実感できます。」
「合成写真を作るのは犯罪よ。もう二度と作らないって約束して。」
「うん。確かに肖像権の侵害は犯罪だけどこれには罰する罪が存在しないんだ。お咎め無しって事さ。」
この時点で警戒すべき相手だと認識すべきだった。
だが16歳という年齢と純朴な態度に騙されてしまう。
「じゃ、どうすれば止めてくれるの?」
さっきまでの「止めろ」や「止めなさい」の命令口調が哀願口調に変わる。
「う〜んそうだな。僕の大事なずりネタが無くなるんだからその代わりになる強烈な思い出が欲しいな。」
「どんな思い出が欲しいのよ?」
「欲を言えばきりがないんだ。例えば筆おろしとかフェラ抜きは最高だけれど無理に決まってるもんな。」
「当り前よ。そんな事出来る訳ないでしょ?」
「じゃ、結論を言うよ。駄目ならもう帰るよ。」
これは光流の常とう手段だ。
最初に大きな要求を出し次に出す要求を些細な事に見せかける手法だ。
「結論。早く言いなさいよ。」
「僕にハグしてほっぺにチュッとして呉れるだけでいいよ。」
「本当にそれで合成写真は止めてくれるのね?」
抱擁し頬にキスしようとした瞬間少年は横向きの顔を正面に戻した。
唇と唇が触れ合う。
「やった。楓花先生とのキスに成功した。」
「もう〜いたずらね。約束だから今後は合成写真禁止よ。」
栄冠は君に輝くを口ずさみながら上機嫌で帰って行く。


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