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「美人女医 楓花 30歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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C楓花との出会い-1

月に2〜3回の光流との行為が常習化し美沙にとっては無くてはならない時間になる。
完全にセフレの一員になり性奴にまでおとしめられる。
それからは再三にわたり美沙を訪れる事になるのだが浩市の前では純朴な学生を演じている。
ある日浩市の部屋でゲームに興じていた時リビングから「ハッピーバースディトゥユー♬」の合唱が聞える。
浩市に聞くと「今日は妹の誕生日で小3の同級生3人とそのお母さん達が誕生日パーティをやっているんだ。」と言う。
リビングを覗く。
「あら、植山君いい所に来たわね。今ケーキを切ったの。食べていくといいわ。みんなに紹介するね。彼は植山君で息子の同級生。この子たちは娘の同級生とそのお母さん達よ。」
「どうも。植山です。浩市と同じ高校一年生で16歳です。」
「お母さん方を紹介するね。3人とも私のママ友よ。この人は・・ちゃんのお母さんで・・・。この人・・ちゃんのお母さんで・・・。
最後が・・ちゃんのお母さんで立花楓花さんよ。植山君知ってるでしょ。立花クリニックの女医さんよ。」
(立花楓花か・・・石原さとみ似のいい女だ。顔立ちに似合わずAV女優のようなナイスバディだ。女医か・・・ガードが堅そうだな。)
「お母さん。浩市が風呂入るんでバスタオル用意しておいてって言ってたよ。」
「わかったわ。浩市の後、植山君も入って帰ればいいわ。」
1時間ほどした後、パスタを炒めながらスマホのボタンを押す。
すると風呂場から叫ぶ声がリビングまで届く。
「楓花さんごめんなさい。このバスタオル風呂場の更衣室まで持って行ってくれない。私今手を離せないの。」
「いいわよ。これね。」
浴室の前で耳をすます。
シャワーの音が聞こえる。
更衣室のドアを開く。
「キャッ、ごめんなさい。シャワーの音が聞こえたので・・・」
今見た光景にドキドキしながらリビングへ戻る。
(凄いもの見ちゃった。)
あまりの衝撃に勃起している不自然さにまで脳が回らないのだ。

数日後この少年が立花クリニックに現れる。
「あっ、あの時の・・・。どうしたの?風邪でも引いたの?」
「先生、あの時はすみませんでした。今思い出しても恥ずかしくてたまりません。」
「私も迂闊だったわ。シャワーの音が聞こえたのでてっきりまだ浴室の中だと思っちゃって。こちらこそごめんなさい。」
「恥ずかしいついでに恥ずかしい相談に来ました。」
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいわよ。私も医者のはしくれ男性器見たのは初めてじゃないから。」
「僕どうもタイガー・ウッズと同じ病気の様なのです。」
「と言うと、セックス依存症?それなら心療内科に行かなきゃ。いい先生紹介して上げるわ。」
「いえ、こんな恥ずかしい事他の医者に話したくありません。立花先生にはもう恥ずかしい思いはした後なので大丈夫なんです。」
「じゃ聞いて上げるわ。どうしてセックス依存症だと思うの?私は君の勘違いだと思うわ。」
「先生に見られた浴室の時もそうだったんですけど一日中勃起しています。それに日に5回は射精しないと我慢出来ないんです。」
「ふ〜ん。じゃ、お相手はどうしているの?なるほど立派な逸物をお持ちだけどそんなに沢山の女性がいるようには見えないわ。」
「えっ、今、立派な逸物っておっしゃいました?ありがとうございます。でも残念ながら、僕童貞なんです。朝から晩まで妄想してオナッているのです。とても勉強できる状態じゃないんです。成績が落ちてきたので思いきって今日相談に来ました。」
「性依存症の患者に共通しているのはその妄想が強いのよ。筆おろしを済ませて女の現実を知れば妄想しなくなると思うわ。」
「そんなに簡単に言わないで下さい。僕確かに女は好きです。でも同時にすごく怖いのです。学校でも女生徒とは話も出来ないんです。」
「そう。私や美沙さんとはちゃんとお話出来てるじゃないの。」
「美沙さんも先生も素晴らしい女性で僕の手に届かないって判っているからある意味僕にとっては女じゃないんです。」
「もう少し成長して精神が成熟してくれば女性恐怖症は治るわ。しかし学力が落ちるのは困るわね。」
「そんな悠長な事は言ってられないんです。今朝も通学のバスでOLの豊満な尻に触れてしまったんです。勿論無意識です。夜人気のない場所で女性に遭遇した時襲ってやろうかと考えて仕舞うのです。そのうちにレイプ事件でも起こしてしまいそうな不安があります。」
「痴漢したりレイプ願望があるのはかなり重症ね。心療内科の先生に相談するのは嫌なのね。じゃ私から聞いておくわ。3日後にもう一度来なさい。」

「先生。もう駄目です。通学バスでの痴漢は毎日です。いつも見ているAVも無修正の物しか興味が無くなってしまいました。昨日は美沙さんとも話せなくなってしまいました。」
「結論から言うわね。心療内科の治療はケースバイケースなので一概には言えないらしいわ。問診がとても大事で診察を受けてくれないと答えられないって言われちゃった。ところでなぜ美沙さんともお話し出来なくなっちゃったの?」


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