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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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5月7日 朝 食事介助-2

野菜ジュースを飲み終えたのをみたあと
優依はコップをテーブルに置く
幸子は野菜ジュース飲み終えたのをみて

「薬だね」
「おさむくんの薬ってどういうの」

それを受けて恵美子が薬をとりだしてきて
説明をする

「朝と夜2回 2錠ずつ」

優依にカプセルをみせる

「オレンジ色と白の2色になってるのカプセルなんだね」
「薬の内容は緊張とくもの 薬の名前はダントリウムというの」
「緊張とくものっていうことは
 飲まないと死ぬとかそういうものじゃないのね」
「えぇ…ただの気休め程度にしかないけど
 飲まないでいると緊張がひどくなって
 着替えも大変になるくらいになるから」
「そうなのね 飲ませるときは?」
「1つずつ 口に入れてあげればいいだけ」

恵美子からダントリウムを受け取ると
おさむの口に入れていく

「水飲まないで飲み込んでるのね」

2つのみこんだあとでのむ

「そうなのね はい 烏龍茶」

薬を飲ませたあと
烏龍茶を足下に置くと
おさむはストローで飲み干す
空になったコップをテーブルに戻したあと

「後片付けするから 待ってて」
「ゆいちゃん 片付けならわたしがするから」

恵美子がそう言ってくると

「あ ありがとうございます」
「いえいえ お礼はわたしの方だから」

恵美子は皿とコップを持って台所に向かう
優依は幸子と話をはじめる

「ゆきちゃん どうする?」
「わたし? ゆいちゃん二人きりにならないの?」
「ゆきちゃんが来たいならいいかなって」
「ありがと じゃ、わたしも行く」

そんなやりとりをしていると
チャイムが鳴り
恵美子が台所から玄関に向かうと

「宅配です」
「ありがとうございます」

恵美子が密林のダンボールを受け取り
居間にやってくる

「おさむ 密林から届いたけどあける?」

あけなくていい

「わかったわ じゃ、ゆいちゃんあとお願いね」
「はい」
「おじちゃん 何買ったの?」

へやにいってから

「うん ゆいちゃん」
「うん」

幸子は優依をみて部屋に向かうって合図をすると
優依もうなずいておさむを立たせて
3人でおさむの部屋に向かう
ダンボールは幸子が持って優依はおさむを
ささえるかたちで移動する


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