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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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幼き被害者-5



『なんでそこでオシッコしたんだ?そこはトイレじゃないだろ!』


母親が買い物に行ってる最中、そらはトイレが上手くいかずに粗相をした。
フローリングに水溜まりが出来、その真上に立ったままのそらは、優しいはずの父親から強めに叱られてしまった。
自分でも失敗したと思ったそらは俯いたまま、しゃがみながら近づいてくる父親を黙って見ていた。


「ひぐッ!?」


いきなり父親はそらの黄色いワンピースを捲り上げ、そらの大好きなアニメキャラのプリントされた女児用パンツに触れてきた。
それもオシッコで濡れて湯気が立ちそうな、グショ濡れの股布に……である。


「パパッ!?な、なにしてるの?」


父親は応えなかった。
目をトロンと蕩けさせ、ハアハアと息を荒げたまま。
そして乱暴にそらの太腿を抉じ開けると、尻の割れ目から前方へと、股座の真ん中を指で撫で始めた。


『全く……そらはいけない娘≠セなあ』

「なッなに?パパやめて!」


視界がグラリと揺れたと感じた直後、そらは自分が仰向けに倒されたと理解した。
そしてお気に入りのパンツの代わりに、父親の唇があそこ≠ノへばりついているのも……。


「やめて!パパ気持ち悪いよおッ」


父親はしっかりとそらの太腿を抱えている。
幼稚園児のそらがいくら両手で頭を押しても、ビクともしない。


『言う言葉が違うだろ?「パパごめんなさい」だ。ほら、早く謝りなさい』


もの凄く恥ずかしくて、イヤなコトをされていると、そらは幼いながらに感じていた。
父親の舌がオシッコを出す恥ずかしい部分を舐め、ジュルジュルと音を発てて啜ってくるなど、全く理解不能だった。


「パパごめんなさい!ごめんなさい!パパもうやめてよお!」

『「やめて」じゃないだろ。「ごめんなさい」か「許してください」しか言っちゃ駄目だからな』


父親と娘。
その絶対的な力関係を父親は強いた。
幼い胸を痛めて湧き上がる「やめて」は、口に出来ない言葉だと封印された。


『ママに言っても無駄だからな。ママだってパパに《こうされてる》んだから』

「ッ…………」


……あまりに衝撃的な言葉だった。

ママがパパにこんなイヤなことをされている。
そしてママは黙って言うことを聞いて、いつも笑顔でパパとお話ししている。

大人の情交など知る由もなく、そらは《この男》にママが支配されたと思った。
この事は誰にも話せないと思って哀しくなった。

次の日も、そらは父親に犯された。
母親が不在になれば、そこに昼夜の区別はなかった。
アニメのコスチュームを着させられ、キャラクターのプリントされたパンツを穿かされたりした。
可愛い服も靴も、《この為》に買ってくれたのだ。

父娘の愛情など、初めから無かった。
命のある着せ替え人形としか、そらは見られていなかった。

さすがに挿入はされなかったが、まだ女性器の形をしているだけの幼器を、そして笑窪のような肛門を、更には桜色の蕾のような胸を、涎でふやけるほどに執拗に舐め回された。
誰にも言えない生き地獄≠ヘ、母親が父親の異常行動に気がつくまで続き、その時そらは小学二年生になっていた……。


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