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人妻奈岐
【熟女/人妻 官能小説】

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睦夫との邂逅―その3-2

 睦夫は奈岐が逝く前にそこでまた体位を変え、奈岐に、
「バックでしてあげよう」
と言い、奈岐を後ろ向きにして膝をつかせお尻をつき出させた。
 睦夫はまた入れる前に奈岐のあそこのまわりを亀頭で擦りつけてグリグリしてから、ゆっくりと奈岐の膣口へそのモノを入れていった。睦夫のモノが大きいため、バックから入れ直すと奈岐の膣口へ入るときに、潤沢な愛液にもかかわらず、気持ちいのいい抵抗があった。その抵抗は奈岐にとっても新たな快感を醸した。膣壁の違うところが擦られた快感に奈岐は、
「うっ、ああ〜」
と呻きに似たよがり声をあげた。
 睦夫は亀頭から陰茎の中ほどに気持ちのいい抵抗を感じながら、ゆっくりと奈岐のお尻へ股間をぶつけていった。しばらくそのリズムを続けたあと、速度を速めて突き続けた、また奈岐が逝きそうな声を出し始めていた。奈岐はもう快感で逝きそうな自分を制御することができなかった。睦夫のモノが奈岐の膣の中ではじけていた。
 奈岐は逝きそうになると体位を変えてくれる睦夫に安心して身を任せていたが、また本当に行く寸前になって睦夫がバックからのピストンを止めた。そして四つん這いになった奈岐の横に仰向けになり、
「奈岐ちゃん、僕の上に乗るんだよ」
と騎乗位になるように促した。
 奈岐は立ち上がり、前かがみに立って睦夫をまたいだ。奈岐は自分の好きな騎乗位へと導かれて愛液が溢れ出てきたことを感じながら、そのまま膝を曲げていき、中腰になって下を向いて睦夫の逞しいモノに見つけた。それはそそり立っているために睦夫の腹に沿って寝ているように見えた。奈岐が手に取ってその硬い感覚を味わってから、奈岐の大事なところへ導こうとした。するとそり返すように亀頭を上に向けようとする奈岐の手に強い抵抗が感じられた。こんなに陰茎を上に向けるのに抵抗があるのは、睦夫のモノが飛び切り硬くそそり立とうとしているためだった。こんなことが初めての奈岐は驚いた。
「睦夫さん、すっごく硬いわ、カチカチで上を向かない、、、、」
「奈岐ちゃんを心から愛しているからさ、、、、」
睦夫は自分の手でそのモノを奈岐の膣口へ向けて奈岐の手に渡した。
 奈岐は受け取った陰茎を自分の大事なところに導き、亀頭の部分を膣口と花びらそしてクリトリスへと擦り上げた。クリトリスが快感を奈岐に齎し、折り返してきた亀頭は花びらも快感を増すように擦って膣口に戻っていった。亀頭を少し膣口へ入れ、少しだけ奈岐は腰を落とした。反り返す睦夫の陰茎の力で奈岐の膣口はこれまで感じたことのない快感を感じて、愛液がまた溢れてきた。そして睦夫の張り切った亀頭のカリが奈岐の膣の中に包まれた。奈岐は腰を上げ膣口が亀頭のカリをはじくように擦り上げ、亀頭が膣から出る前に再び腰を落とした。また亀頭が奈岐の膣に包まれた。
 奈岐はこの振幅の小さなピストンを繰り返し、0.01mmのゴムを通して睦夫の亀頭のカリに刺激を与え続けた。刺激を与える奈岐の膣口もカリに刺激されて快感をほとばしせた。啓介との騎乗位と大きく違うのは、睦夫の陰茎の反り返す力がものすごく強いため、奈岐の膣口への圧力が半端でないことだった。その刺激はとてつもない快感を奈岐に齎した。奈岐はなんども哭いた。
 奈岐はこの行為がこんなに快感を齎すものと言うことを睦夫のモノで初めて知った。夢のような亀頭と膣口の競演を楽しんだ。一方で早くしたり、ゆっくりに戻したりしながら、睦夫の反応を注意深く見ていた。睦夫が、ときどき「うっ、、、」といったり、「あ、あ〜」と言ったりして瞬間瞬間に子供のような表情を魅せるのを奈岐は見逃さなかった。奈岐は嬉しかった。
睦夫は奈岐の深い官能の愛情表現にこれまで経験したことのない快感を感じ続けていた。
 仕合せな、とっても優しく深い官能のピストンを繰り返した後、奈岐は屈伸運動のように足裏でベッドを蹴るように上下していた動きから、膝をどしっとベッドに付けるようにしてから、睦夫の大きく硬く、相当に長いモノのすべてを膣の中で埋め込んでいった。バックで突かれた時と違う場所に当たりながら奥まで入って行く。最後まで包み込んだ時、ふう〜っという深い快感が奈岐に押し寄せた。
 奈岐は、睦夫のモノの全てを咥え込んだまま、腰をグラインドしていった。膣の中で睦夫の大きなモノが踊るように、奈岐の膣壁を刺激するように、そしてクリトリスを睦夫の陰毛に擦りつけて快感を得られるように。グラインドは徐々に大きく、はやくなっていった。
奈岐はこんなに大きなモノを咥え込んで騎乗位したことははじめてだった。それは夫の啓介のモノしか知らなかったのだから当たり前なのだが、やはり大きく硬いモノは齎してくれる快感が桁外れなのだと思った。
奈岐は思う存分に腰のグラインドを続けた。ソフトボールで鍛えた腰がこのときほど奈岐に官能の仕合せを齎したことは無かった。クリトリスの快感と膣壁に擦れる快感が奈岐の全身を性感で染め上げていった。
睦夫には奈岐が深い快感に導かれて自らを動かしていることが十分に伝わった。それは睦夫のモノにとっても深い快感を齎していたが、睦夫はなお奈岐の快感を高めたい欲望に駆られ、両手に自分の唾液をたっぷりとつけ奈岐の乳首に突起をはじくように擦り付けた。そしてグラインドに合わせるように奈岐の両の乳首を両の親指と人差し指で摘まみぐりぐりグリグリと擦ったりひねったりした。奈岐は膣の中とクリトリス、そして乳首の快感で気が狂いそうに気持ち良くなった。


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