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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side おさむ 30-1

夜8時 おさむは夕ご飯とお風呂をすませ
布団もしいてもらってて寝るだけになってる時間帯
パソコンの画面の前に座り
密林サイトを検索していた

(ピンクローター 買っておいた方がよさそうだし
 とりあえず ためしに注文しよう
 リモコンで遠隔操作出来るタイプにしとこうかな)

よさそうなものを2種類選んで注文し終わったあと

(今日はゆきちゃん 今の時間帯いないから
 LINEしようかな)

おさむ「だれか ひまなひといる?」

おさむはグループLINEに送ってみる
しばらくすると

さゆり「おさむくん 今の時間帯 ゆきちゃんは?」
しおり「わたしも暇だけど ゆきちゃん いまいないの?」
ゆきこ「今日は朝から夕ご飯までずっと一緒だったから
    今の時間帯は部屋にいってないの」
しおり「そうなのね」
さゆり「だから おさむくん ひまなのね」
おさむ「うん」
くみこ「こんばんは 今 お風呂からあがったところで携帯みたら…
    おさむくん ひましてるのね」
しおり「こんばんは」
さゆり「こんばんは」
ゆきこ「くみこちゃん 今日 おじちゃん くみこちゃんの動画見てて」
くみこ「え? ゆきちゃん 怒ったりした?」
おさむ「笑顔で怒ってた」
ゆきこ「怒ったと言ってもいじめてないよ
    それに お昼ご飯の時に くみこちゃんがしてること
    わたしがしたから」
くみこ「え? わたしがしてること? あ…めっ!か」
さゆり「あ…そういうことかぁ」
しおり「くみこちゃんの動画 そっちね」
ゆきこ「む? おじちゃん 他にも動画あるわけ?」
おさむ「え えーと…ひみつ」
ゆきこ「おじちゃん 明日ね いい?」
くみこ「わ ストップ いじめるの禁止」
さゆり「禁止 それ 禁止」
しおり「ゆきちゃん ストップ」
ゆきこ「い、いじめようと考えてないよ もう
    明日 くみこちゃんの動画全部見せて貰うつもりだったの」
くみこ「そう…でも、見たあとでいじめないよね? 約束して」
ゆきこ「わかったわよ いじめない 約束します」
おさむ「どうしても みせなきだめ?」
ゆきこ「だめ あしたね」
くみこ「別に良いんじゃない? しおりちゃんやさゆりちゃんもみているものなんだし」
ゆきこ「わたしだけ みたことないの? むぅ」
おさむ「おこられると思ってたもん みせたら」
ゆきこ「おじちゃん わたしのこと そんなにこわいの?」
おさむ「こわい…」
ゆきこ「そう…今日は優しくしてたよね?」
おさむ「うん 今日はやさしかった 叱ったりもしてくれたし」
くみこ「わたしがいなかったから ご飯食べてないとか?
    だめだよ? ちゃんと食べなきゃ めっ!だからね」
しおり「くみこちゃん…」
さゆり「素でこれをやれるくみこちゃんはお母さんだなぁ」
ゆきこ「こんな感じで叱るのって…あらためてすごいと思う」
くみこ「もう…そ、それで食べたの?」
ゆきこ「あ…朝は10時まで起きてなくて
    朝ご飯は食欲ないって言うから食パンだけ食べさせた」
くみこ「それだけ? おさむくん…」
おさむ「お、お昼は食べたよ?」
ゆきこ「お昼ご飯前にくみこちゃんの動画見ていたから
    わたしが呼びに行ったときに…」
さゆり「それでバレたのね」
しおり「みる時間帯が…」
くみこ「朝ご飯食べてないから叱られたかったの?」
おさむ「え、えーと くみこちゃんに怒られそうっては思ったけど」
くみこ「自覚あるなら食べなさい 体重少ないんだから おさむくん」
おさむ「はい…」
しおり「お母さんだよね ほんと…」
ゆきこ「それで お昼はカップラーメンとおばあちゃんが買ってきてくれた
    焼き鳥 これだけだと野菜がないからサラダも食べさせた 叱って」
くみこ「ゆきちゃん ありがとね」
ゆきこ「あ うん 毎日叱りつけていいの? おじちゃんは毎日して欲しそうだけど」
くみこ「わたしがするのは土曜日だけだし
    ゆきちゃんが介助するときにやって貰った方がいいと思うから」
ゆきこ「それしゃ、しっかり食べさせるから」
くみこ「うん よろしくね」
おさむ「くみこちゃん いつも心配ありがとう」
くみこ「おさむくんも自覚してるなら食べなさい」
しおり「くみこちゃんが大人に見える」
さゆり「わたしも…」
くみこ「わ、わたし…まだ10歳ですよ もう…おさむくんが幼すぎるだけ」
おさむ「うん うちが幼いだけ」
しおり「そこで自分で言わないの」
さゆり「自分で言わないでよ」
ゆきこ「おじちゃん ほんとに…」
くみこ「でも みんな こんなおさむくんのこと好きなんでしょ」
さゆり「それは うん」
しおり「うん わたしたちと変わらない感じの精神年齢だから付き合いやすいもん」
ゆきこ「そうだよね うん」


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