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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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凌辱-10

窓の外を暑そうに歩くサラリーマンや子供連れの主婦の姿が見えた。思わず全身をビクッと震わせる加奈。後部座席の窓ガラスにはスモークが貼ってあるため外からは中の様子は凝視しない限りわかる事はない。しかし加奈には歩行者や対向車から自分の恥ずかしい姿が見えているのではないかと思えてしまうのであった。
(いやぁ、お願い、見ないでぇ)
懇願する加奈。そんな加奈の心中を知ってか知らずかわざと低速で車を走らせるカズヤ。元々目立つ色に加え外車のステータスもあってかチラチラとこちらを見る通行人は多かった。彼らは車を見ているのだが、加奈には自分が見られていると思わずにはいられない。そして若い肉体は正直なもので、彼女の体はそんなアブノーマルな環境とオナニーによる快感に少しずつ犯されていた。
「どうだい、気持ちいいだろ?1人で部屋の中でカメラ越しにするよりもこっちの方が何倍も感じるんじゃないか?」
「ンッ、クッ、だ、誰が・・・」
「声に張りがないぞ。どう見ても感じてるじゃないか。もっと指を動かしてオッパイも揉むんだ」
「・・・アッ、アーーーンッ!」
乳房をこね回すように激しく揉み込み、ピンク色の乳首を手のひらで回転するように押しつぶす。加奈のオッパイはこれ以上なく硬くしこり勃ち、乳首はクリトリスのように敏感になっていた。そしてオマンコへの刺激も忘れてはいない。本物のクリトリスは精一杯充血して包皮から完全に頭を出し、プクッと膨らんでいた。加奈の指がそれを摘み上げると、思いっきり指の腹で擦り回す。
「アッ、アアアッ、イッ、イクーーーッ!」
強烈なオルガニズムが加奈の全身を駆け巡った。目の前がカーッと熱くなり、汗が噴き出る。中学2年生の少女の裸身の全てがブルブルと震え上がった。しばらく全身を震わせたのち、加奈はだらしないアヘ顔を晒しながらシートに体を埋め、息を切らしながらそのまま動かなくなった。
その様子を満足気にカメラに収めると、カズヤはそのまま車を走らせるのであった。



「ンッ、・・・ここは?」
加奈がハッと目を覚ますと、そこは車の中ではなかった。背中が柔らかい。どうやら自分は裸のままベッドで眠っていたようだ。車内で絶頂を迎えてからの記憶がない。極度の緊張状態のままイッてしまったのでそのまま気絶してしまったのだろうか。


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