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母体の神秘
【熟女/人妻 官能小説】

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母体の神秘14-1

【母体の神秘14】

その日、俺が観たのはノートPCで見る用の性教育動画だった。

いま俺の隣りには撮れたてほやほやの、この動画のUSBを届けた松夫がいて

俺と一緒に画面に見入っている。


タイトル:危険日中出し

『あ・・はぁ・・・』

ズブ・・・ズブ・・・ズッ

どこかのラブホテルの一室と思しきその場所で

裸体を晒した二人の男女が生殖器同士を繋げ合わせてゆっくりと蠢いていた。

『んっ、みんな見てるか?

今日はタイトルにある通り、我らの智美ママが危険日を迎えているので

これから俺がセックスして膣内射精をするところを見せるぞ。

女の人は排卵してる時に中出しをされると、受精してから着床して妊娠が確定するんだよ』

そう言って竹太郎さんは正常位に組み敷いたママの脚を

自分の腰に回させ、ママの両腕を押さえながら

普段よりも遥かに優しい腰使いで性交渉を続けるのだった。

ズップ・・・ズップ・・・ズップ・・・

『あ・・あん・・・あん・・・今日・・優しい・・』

ママの言う通り、竹太郎さんは何かに気でも遣ってるかのように

以前のあの深くまで激しく抉るような

パワーを感じさせるピストン運動をしなかった。

代わりにじっくりとママと見つめ合いながら

ママの瞳に自分の顔を焼き付けるとでも言わんばかりに

ゆっくり丁寧な腰の抜き差しをしているのだった。

『あぅ・・んん・・』

ママのおっぱいを揉む竹太郎さんの手つきにも

どこか優しいものがあり、

以前より膨れ上がったママのおっぱいを満遍なくマッサージするように揉みながら

時おり空いてる指で胸の突起をコリコリッと捻るのだった。

『あう!あぁん・・』

屹立した乳首を刺激された俺のママは

何とも心地よさそうな様子で眉間にしわを寄せ

じんわりと押し寄せる快楽の波を体全体で受け止めているように見えた。

ママの胸部がピンク色に染まったところで

ゆっくりとピストンをしていた竹太郎さんがフィニッシュを報せる言葉を発した。

『それじゃ・・・そろそろ精子が上ってきたから、お前らよく見ていろよ?

これが、性教育で一番大切な瞬間なんだぜ!

今から危険日の女性の胎内に、膣内射精を始めるぞ!!』

そう宣言した竹太郎さんは、それまで優しかった腰使いを改め

最後に激しい突き入れをママに見舞った。

『あっ、あっ、あっ、あっふぅぅぅん!!』

ママの愉悦が滲む喘ぎ声を聞きながら、竹太郎さんはママの顔を両手で固定し

ママと見つめ合うのだった。

『ふんっ!ふん・・!よし、子宮が降りて来たぞ

たっぷりと受け止めてくれよ、智美ママ!』

『うんっ、はい!分かりました・・智美、もうイキますっ!』

『俺もイクッ』

ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュブブブ・・・!

互いの顔を見つめ合いながら、生殖器を打ち付け合っていた竹太郎さんとママが

どちらからともなくキスをした矢先、竹太郎さんの長物が

その日一番にママの女穴の深いところまで沈んだ。

そして成熟した男による、自分と番った女の胎内への遺伝子の放流が始まる。

びゅ・・びゅびゅ・・びゅるる・・びゅるる・・・

しっかりと合体したママと竹太郎さんの下半身は

ママの女穴が竹太郎さんの肉棒を隙間なく包み込み

生殖器同士が余すところなく繋がった状態だったけど

竹太郎さんの子種袋の収縮状況を見て

精子が大量放流されている様子を推測する事はできた。


チュウッ・・チュル・・チュッ

竹太郎さんとママの唇も、境目が見えないぐらい密着していて

下半身の交接以上に激しい接吻を

射精が止むまで続けるのだった。

上半身でも下半身でも

二人の体液は混ざり合い

同時に二人の遺伝子がママの子宮内で逢瀬を果たそうとしている気配が

画面越しからでもビリビリと伝わってきたのだった。




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