女の悦び-5
興奮しているのは鉄平も同じだ。都姫は鉄平にとって他の誰よりもセックスして興奮する女だ。やり過ぎてクビになってもいいと思うぐらいに興奮している。
「ハァハァ、都姫…体から滲み出るフェロモンが俺をおかしくするよ…は、たまんねぇ、この体…」
両胸を鷲掴みしてグニュッ、グニュッっと揉み潰す。
「ああん…、ああん…」
少し乱暴気味にされた方が興奮する自分に気付く。躍進中の企業のCEOとしてたいてい周りの人間は自分に失礼のないよう接してくる。鉄平のようにまるで風俗嬢のように自分を扱う男はいないし、逆にそれが刺激的に感じる。都姫は体をくねらせて悶える。
「最っ高の揉み心地だよ、都姫…。他の男に揉まれてないよな?」
「ハァハァ、な、ないよ…。暫く男の人に触れてさえもない…」
「そうか…。じゃあ触れてみなよ、男に…」
「えっ?」
鉄平は都姫の手を掴み下半身に導く。そしてやはりギンギンになったペニスを握らせる。
「ああっ…」
掌に感じるゴツゴツした熱い肉竿に都姫の体温が上昇する。
「ほら、チンポだぞ?触りたかったんだろ?」
「ハァハァ、ハァハァ」
「もうビンビンだよ。」
自分を狂わす立派なペニスに頭がポーッとしてくる。
「堅い…。ハァハァ」
都姫は無意識にそう呟いた。
「入れたいだろ?都姫の熱い熱いオマンコに…」
顔を寄せて卑猥な言葉を浴びせてくる鉄平に視線が定まらない。そんな都姫の耳に口を寄せて囁く。
「入れたいんだろ?オマンコに…」
「ぁ…、ぁ…」
「都姫のヌレヌレのグッチョリマンコに…」
「ああん…」
囁かれり度に体をくねらせる都姫。
「都姫のオマンコ、気持ちいいからなぁ?オマンコ…」
「ああん…」
「オマンコ…、アラサーの熟れたスケベなオマンコ…」
「ぁぁ…」
「エッチな匂いがプンプンする都姫のオマンコ…」
「そ、そんな恥ずかしい言葉、何度も言わないで…」
「何度でも言うよ。オマンコ…、オマンコ…」
「ぁぁ…」
「オマンコ…」
「い、いやっ…」
「オマンコ…」
「はぁぁん…」
「オマンコ…」
耳に微かに息をかけながら何度も卑猥な言葉を囁く鉄平。
「オマンコ…オマンコ…」
「ぁぁぁ…」
頭がおかしくなりそうな都姫。内股を擦り付け腰を悩ましく揺らす。
「フフフ、都姫…興奮してるな?何チンポを扱いてんだよ…?」
「え…?ぁ…」
都姫は無意識のうちに握った鉄平のペニスを上下に扱いていたのであった。