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月の裏側
【調教 官能小説】

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厳罰-3

元旦は、光や清水達と集まることになっていた。
昨夜の粗相が気になっていたが、黙ってついていくしかない。

珍しく、清水の家に皆が集まった。
清水の部屋は嗜好を隠すことなく、主がSであることをむしろ誇示しているインテリアだった。
鞭や縄や手錠が飾ってあり、薫子が緊縛された綺麗な写真もたくさん置いてある。

そんな部屋で、女性たちは、皆、首輪をされ主の隣に犬のように座っていた。
主達は洋服を着ているが、女性たちは、キャミソールドレスのみで、下着も履かせてもらえない姿だった。

お酒が入った祐が昨日の話をし始めた。
各カップル毎のルールがあると言っても、主に命令するような態度が許されないのは共通だ。
主たちは、皆同じ気持ちだった。美月に厳しい仕置きをする必要があると。

美月にとっての仕置きと言えば、もちろん快楽の制限しかない。それも比較対象がいれば、仕置き度は、増すだろう。

そこで、光が提案する。
「女たちには、今から自慰をさせる。ただの自慰ではない。声を上げるのが一番早い女は、主に恥をかかせたことになる。手を止めることなく、快楽を逃し耐えられるかどうかを見るレースだ。」

明らかに、美月が不利だった。
その場にいる全員がわかっていた。薫子が口を開く。「美月さんは、普段自慰を禁止されているし、いかせてもらえてないから、かわいそうじゃないですか?」
さくらも続いて言う。「私は、昨夜も何度もクリトリスやヴァギナでいかせてもらってるけど、美月さんは違うものね。耐えられないんじゃない?」

同じ女性に同情され、自分たちよりかわいそうと言われ、美月の身体は、蔑まれたことで既に震えていた。最下層の立場と言われて、ヴァギナは蜜を滴らせている。

不利かどうかは、関係なく、3人が全裸にされオナニーショーが開始された。美月のヴァギナは、誰よりも濡れていた。
祐が「恥をかかせるなよ。」と言った瞬間、ショーが始まって間もないのに、美月は、大きな声を上げてしまった。

ショーは、終わりとなり、さくらと薫子は、服を着ることを許され、首輪も外された。
美月1人が全裸で縛られ、両手を上にしたまま天井からさがる拘束具につながれていた。

5人が主となる仕置きだった。光と清水は、直接美月の身体に触れることはなかったが、それぞれの女を使い、美月を責めまくった。
さくらは、美月の乳首を優しく優しく舐めた。感じそうになると舌を止める。
薫子は、クリトリスだ。こちらも舐めるか舐めないかのギリギリを責める。清水は、録画をし、光は、乗馬鞭で美月の身体を撫でまくった。
美月が感じそうになるのを許さず、声を上げそうになると、尻を打った。

1時間ほどの間に美月は、何度も気を失った。
そして、縄を解かれ、ベッドに横たわったが、まだ終わりではなかった。


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