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若かりし頃
【学園物 官能小説】

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全部バレていたようです-1

こうして僕はいろんな女性とのセックスを楽しみながら大学を卒業しました。
就職した後は、その会社の事務員の里美さん、同僚の双葉さんと緋沙子さん、先輩の恵美子さん、上司の楓課長、部長の奥さんの恵梨子さん、等々次々と言い寄ってくる相手を拒みもせずに関係を持ち、波乱のセックスライフを送りました。そのほとんどを萌絵さんに知られていたとはつゆほども疑わず。どうして僕の浮気を知っていたのかそれが謎です。
結局定年で退職するまで数えきれないほどの女性たちとセックスを楽しみ、相手を楽しませてきました。

最後には使い過ぎたのか、天罰なのか、前立腺がんになってしまい、本当に役立たずの代物になってしまいましたけどね。まあ、私のおちんちんは13歳の時から67才までよく頑張ってくれたと思います。
これからは心を入れ替えてかみさんに尽くしていくしかないですね。
もう手遅れかもしれませんが・・・。


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