投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 507 Twin Guns 無敵の女刑事 509 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

THE BLACK BOX-4

それからまもなく杉山が総監室に入って来た。
「上原さん!手術の事は内緒ですからね!絶対誰にも言わないで下さいよっ!?」
若菜の人を馬鹿にしたような顔がまたムカつく。
「ねー、手術って痛かったの?」
「いや、麻酔するんでしてる時は痛くは無かったですけど、さすがに腫れて大変です。ションベンがまっすぐ飛ばないし。」
「そーなんだ。腫れちゃうんだー。で、縫ったんでしょ?抜糸とかは??」
「自然になくなる糸なんでもう病院に行く必要はないんです。」
「もうなくなったの??」
「まだです。」
「えー?そうなんだぁ。じゃあ今、全然ヌイてないの?」
「はい。我慢してます。」
「えー?良く我慢できるねー!マギーに会えなくて我慢出来なくてデリヘル呼んだのバレて別れちゃうぐらいの性欲マンが♪」
「!?よ、よくも人の気にしてる事をズケズケと…!」
「アハハ!」
「アハハじゃねーし!!あー、もういいっすわ!調べた事教えねー!!」
「アハハ!ごめんごめん!アハハ!」
「反省してねーし!!」
「してるしてる!」
「嘘つけ!あー、絶対教えねー!」
不貞腐れる杉山に若菜の悪戯は容赦なく杉山を苦しめる。
「あーら、そんな事言っていいのかしらん??」
若菜は胸元のボタンを外し、前屈みになり胸の谷間を杉山に見せつける。
「!?」
ドキッとする杉山だが、目は釘付けだった。
「たまってるんでしょぉ??ほら♪」
「うっ…」
「ンフっ、勃ったら痛むんじゃないのぉ?」
まだ手術して4日目だ。ちょっとした振動でもズキズキ痛む状態でのお色気攻撃に、玉がパンパン状態の杉山のペニスは反応してしまう。
「や、やめて…」
と言いながらも谷間を見てしまう自分に、じゃあ見なきゃいいじゃん!と自突っ込みするが、上原若菜のオッパイの谷間など滅多に見れるものではない。悲しい男の性はそのチャンスを無駄にはしたくなかった。
「ほら、ビンビンになったら傷口開いちゃうんじゃないのー?」
痛みを堪える杉山。
「お、鬼!悪魔!!」
「クククっ!じゃあちゃんと報告しますかー??」
「し、します!しますよ…」
「よろしい♪」
そう言って姿勢を正しボタンを閉める。
「ううう、ホッとしたんだか残念だか、複雑だ…」
「あら?そんなに私のオッパイ見たいのー?やだー、それじゃ杏奈さんにお伺い立てなきゃ♪」
「!?杏奈さんにはこの事は…」
「フフフ、それは杉山君の働き次第かなー。」
「働く!働きますから絶対言わないで下さいよっ!?」
「アハハ!分かったわよ♪」
その若菜を見て杉山は恨めしく思う。
(この人はやっぱ人を弄ぶ天才だ…)と。
杉山は必死で気を紛らわせ、ようやくペニスを萎ませたのであった。


Twin Guns 無敵の女刑事の最初へ Twin Guns 無敵の女刑事 507 Twin Guns 無敵の女刑事 509 Twin Guns 無敵の女刑事の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前