顔射-1
「まひろ、、、いい声出すようになってきじゃんっ」
・・・大学生の人たちには、週末に呼び出されることがほとんどでした。
「あっ、いやっ!、、、や、やめてっ、やめてくださいっ、、、、あんっ!!」
正直、同級生たちの稚拙な責めのあとは、大学生の人たちの・・・何て言うのか「大人の責め」に私のカラダはかなり反応してしまいます。
たいていは、この人たちには両手を拘束されます。
「惨めな恰好」に最初は解いてくれるように、、、大人しく従うから縛らないで、と懇願しましたが、三回目くらいでもう諦めました。
そうやって手の自由を奪われた上で、挿入されながら他の人にクリトリスを責められるなど、、、この人たちも三島たち同様、射精が目的ではあったのでしょうが、その他に私を辱めて愉しんでいるように思いました。
特に、あのとき私に中出しした人の責めは酷かったです。
「おいおいお前、、、また生で挿れてんのかっ」
今回は生理がきたのでよかったのですが、私ももうあんな不安な思いはしたくありません。なので着けてくれるよう頼んではいるのですが、この人だけは・・・私が怖がるのを見て愉しんでいるようです。
「まひろ、、、また出したくなっちゃったよ、、、お前の中にな、、はぁはぁはぁ」
未だ中学生の私を縛っておいて、、、こんな惨いことが出来るなんて何て酷い人なんだ、と心の底から憎みました。そして、その私の思いが伝わるのでしょう(私も気持
ちが顔に出やすいので)、この人の「いじめ」はだんだんエスカレートしました。
中に出したいと言われ、私は激しく首を振り、
「絶対いやですっ!、、、あ、あ、、、あんっ!絶対いやっ!!、あんっ!」
「へへへ、、、いいね、その顔っ」
私の膝の裏を持ち、アレが奥まで到達するように両脚を持ち上げられ、腰を打ちつけられます。
「あっ、、あ、、、いやです、、、許してくださいっ・・・中はいや、、、やだよぉ」
私は怖くてどうしても泣いてしまいます。どうやら、私が泣くとこの人は満足するようで、
「わかったわかった、、、じゃあ中じゃなくて、、、まひろの顔に出してみていい?」
「えっ?」
一瞬言葉が理解できませんでした。「顔に出す」って・・・精液を?
害がないとは思いましたが、、、やはり不快です。
「えっ、、、いやですっ・・・あんっ!あ、あっ、、、いやっ」
私の了解など得るつもりはなさそうで、さらに腰を激しく打ちつけてきます。
「い、逝くぞっ、、、まひろっ!、、、ううっ!!」
まひろ、まひろって、、、馴れ馴れしく呼ばないでっ!
と思った瞬間、顔に生温かい感覚が広がりました。
「あああ、、、可哀そうに。まひろちゃん、目開けるなよっ。入ったら痛いぞ?」
「まてまて、、まだ拭くな」
私に精液をかけた人は、スマホで、、、私の無様な表情と精液にまみれた顔を撮りました。
「ほら、、、まひろ、見ろよ。顔射されたお前の顔、、、可愛い顔が俺の精子まみれだっ」
ようやく精液を拭き取ってもらい目を開けると、、、最近はすっかり見覚えの出来た男の人の出す白濁液・・・そしてその白い液まみれの私の無様な顔、、、
「、、、うううっ・・・酷いっ」
これまでで最も惨めになった瞬間だったかも知れません。
「おまえ、、、やり過ぎだろ?どんだけ溜めてたんだよっ」
いくら行為が稚拙でも、同級生のときはここまで屈辱を感じることはありませんでした。
たいてい土曜か日曜には呼び出され、数時間に渡って凌辱されました。十回くらいは逝かされてしまうので、帰ったあと机に着くのはまるで「拷問」を受けているようでした。
「成績を下げたら、母に怪しまれる」
秘密を守りたい一心で勉強しました。それに、、、何度逝かされた日でもベッドに入るとまた私のカラダは、、、「快感」を求めてきました。
我ながら「恥ずかしいカラダ」だと、改めて自覚したのもこの時期です。