拷問-1
「だからまひろは真面目なのかって聞いてんの?!」
電気が走るような刺激なのに、踏ん張るための力は抜けていき、、、おかしくなりそうになり、
「、、、ま、真面目ですっ」
遂に答えてしまった。これくらいなら答えてもどうということはないけれど、
「処女だったみたいだけど彼氏は?」
「、、、い、いません」
「じゃあオナニーは?自分ではしてた?」
「、、、、」
そんなこと、、、答えられませんでした。
「、、あっ、、な、なに?!」
両脚が強い力で開かれ、ベンチの上に乗せた形でそれぞれに縄が巻かれ、「エムの字」のように固定されました。これではアソコが丸見えです、
「い、いやっ!解いてくださいっ!解いてよっ!うううっ、、、」
もはや涙が止まりませんでした。
「まひろ、、、勉強はどうなの?成績は?」
「な、、あ、あの、、、悪くありませんっ」
逆らうとまた何かされる、、、私はようやく学びました。
「それでいいんだよ、頭いいなら判るよね?答えないと痛い目見るだけだから」
背筋に冷たい何かが走りました。この人は口調はいちばん優しいけど、、、たぶんこの中でいちばん怖い人です。
「まひろはオナニー、するの?」
「、、、はい、あっ、あんっ!」
前回は散々アソコを舐められたけど、今回は執拗に指を出し入れされて、、、中で擦れる感覚が何故だか自分でするときより刺激的で、、、
ひとつには、自分の指とは違い、「奥」まで到達しているせいかな、と。自分では怖くて入れることが出来なかったところまで入ってきているのが判ります。たぶん、この間貫通させられたので、奥までスムーズに拓けてしまったのでしょう。
もうひとつは、男の人に入れられているということで、、、認めたくはありませんがカラダは興奮しているのでしょう。
愛液で、股がぐしょぐしょなのも、、、自分で判りました。
「まひろ、オナニーはいつから?」
「、、、小学四年生のときに」
「初めて逝ったのはいつ?」
「わからないけど、、、四年生のときにもう、、、」
「この間、、、ここでもしてたの?」
答えたくありませんでした。
屋外で、露出の上にオナニーとか、、、この人たちには既にたっぷりと辱められましたが、出来ればそれは知られたくない、って、、、
「、、、まだ素直じゃないな」
指を入れてる人が急に出し入れを激しくし始め、
「あっ!あっあっあっ、、ま、待って!、ち、違うんですっ、ごめんなさい、、あっあっ!!」
「構わないよ、まひろちゃん、、、そろそろ一回逝っちゃって。そうすれば素直になるかな」
「ま、待って!や、やだっ、、いやだっ!ううっ、、あっ、あっ、、、だ、だめっ、、、!」
脚が指先まで張り詰め、天を仰ぎ、息が出来なくなるほど力んだあと、、、激しく脱力する私の様は、「逝ってない」なんて言っても誰も信じないでしょう。
こないだの、クンニで逝かされたのとは違う、、、感覚でした。いえ、はっきりと体験した絶頂でいちばん気持ちよかった。
心の中で、気持ちよかったことを認めてしまった瞬間、、、私は号泣し始めました。
「どうした?、、、気持ち良すぎたんだね。なら答えられるね?こないだもここでオナニーしてたの?」
「うううっ、、してませんっ、、うううっ!」
「なんだ?まだ歯向かう元気、あるんだ?」
「ち、違うんですっ、こないだはほんとにしてません、、、する前にあなたたちに捕まって、、、」
顔を上げると、そのはずみで大粒の涙が溢れた。そして彼らは顔を突き合わせてニヤニヤしていました。
「まひろ、『この間は』ってどういうことさ?露出は初めてじゃないってこと?」
「、、、こないだが二度目でした」
まだ呼吸が乱れたままだったけど、答えないと何をされるか判らないので、、、
「じゃあ初めての露出のときには?、、、外で裸でオナニーしたと?」
「、、、はい」
そんな大きな声で、というくらい彼らは大笑いしました。
ショーツと外されたブラだけの格好でベンチに縛りつけられ、恥ずかしさと屈辱で、涙が停めどなく流れました。