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輪姦パーティー〜私が愛した麻由
【レイプ 官能小説】

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性交-1

 興奮を抑え切れない啓介が彼女の細い脚を掴み、股を広げる。

 「いやぁァ!!」

 手で振り払おうとするも両手とも取られている麻由には抗いようがない。

 目隠しをされていても、開かれた自分のアソコを視線を向けられていることはわかる。

 啓介に声が掛かったということは一通り、つまりもう八人の挿入を受けたはず、、、にも関わらず麻由はまだ抗い続けている。

 本質的にセックスが、、、好きではないのだろうか・・・

 しかし啓介はそんなことを考えつつも、いまさら目の前の、裸身の麻由への欲情を抑えることなど出来ない。

 彼女の腰を掴むと更に己の身を麻由のカラダに寄せる。

 啓介のモノが麻由にあたる。

 何が自分のカラダに触れたのか、理解している麻由は怯えたように全身をピクリと震わせる。

 可愛い、、、やはり麻由は美しい。


 「うっ!、、、あああァァっ!!」


 麻由とカラダを・・・ひとつにした。


 既にここの八人にも遅れをとり、それ以前に今日、麻由は「処女」でここに臨んだわけではないのだが、、、

 それが悔しくはあるが、この想いの丈を、、、麻由のカラダにぶつけた。


 「はぁはぁはぁ、、、ううっ!」

 「えっ?」


 啓介は麻由にしがみつき、彼女の耳元に顔を寄せる。


 「えっ、、、ま、待って・・・あんっ!!」


 麻由の喘ぎを初めて目の前で聞いた。

 自分のモノで、、、麻由が感じている。

 啓介は麻由の子宮奥まで、、、犯した。


 恐らく、これだけ年齢の高い者ばかりでは、若い麻由を満足させることの出来る「武器」を持ち合わせていなかったのだろう。

 欲情に加え、麻由に「愛情」まで併せ持つ啓介の肉茎だけが、彼女の子宮遥か奥までその「情愛」を届かせた。

 啓介とて若いわけではないのだが、、、抱くことそのものは遅れをとったが、誰よりも先に、いや唯一麻由のカラダを満足させた。

 「あ、あっ、、ああっ、、、あんっ!」

 紅潮し、天を仰ぎ、女の吐息を漏らし続ける。

 もはや抵抗も止んだ。

 察した男たちが彼女の手を離す。

 それでももう、麻由が抗うことはなかった。

 「はぁはぁはぁ、、、ううっ!!」

 麻由の狭い秘壺に締め付けられた啓介は、驚くほど短時間で達した。

 四十を過ぎ、スムーズに達することが難しい、いわゆる「遅漏」という現象が、ここの全員にある。

 それを鑑みれば、驚異的な速度で、啓介を含む九人全員が、、、麻由の毒壺に凌辱されたとも・・・言えた。


 『啓介、、、部屋に戻ってろよ』


 高尾が、射精を終え呆然とする啓介に、そう促す。

 行為が終わったことを悟った麻由は、また身をよじらせ肌を出来るだけ隠す。


 麻由は未だ泣いていた。


 裸の麻由を名残惜しそうに置き去る啓介は、ブランケットを取り、そっと麻由に掛け、隣室に戻った。




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