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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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人気女優の生オナニー-6

楽しそうに笑い合う2人の背後に人の気配が立った。

美奈はその気配に気づいて振り返ると、翔を先頭に智美たちがニヤニヤしながら注目していた。

「きゃっ!」

驚いた美奈は、胸と股間を手で覆った。

「ご、ごめん。『見て』って聞こえたから、いいのかなって思って」

翔は慌てて視線を反らした。しかし、百戦錬磨の大人たちは、そんなことはしなかった。

「うふふ、翔、大丈夫みたいよ。美奈ちゃんを見てみなさい」

「えっ?」

春奈に促されて、美奈を見た翔は、直ぐにニヤリと笑みを浮かべた。

隠したはずの胸は、指の間から乳首を覗かせ、股間に添えた手は、さっきと同じように、V字に添えた指で割れ目を開いていたのだ。覚悟を決めた美奈は大胆になっていた。

「いや〜ん、見ちゃダメぇ〜」

そう言いながら、美奈は言葉とは反対の動きをした。恥ずかしさで真っ赤になりながらも、更に腰を突き出し、両手で割れ目を開いた。

「やだよぉ、おまんこ下から覗いちゃダメだよぉ」

その意味を瞬時に翻訳したスワップファミリーは、美奈の前に並んでしゃがんだ。

「エロい!ホントにあの清楚な美奈ちゃんか?」

「そうだよぉ、あたしは相賀美奈だよぉ。ああん、そんなに近くでオナニ−するとこ見ちゃやだよぉ」

美奈は開いた割れ目に、指を滑り込ますと、クチュクチュと水音を立てながら、卑猥な溝の中を擦り始めた。

「はあ、はあ、おまんこが気持ちいい、はぁ、はあん」

美奈は女体をくねらせた。

「おおっ!人気女優の本気オナニーだ」

「やだ、美奈ちゃんたら、あんなにおまんこ濡らして」

「あんな綺麗な指を、あんなにエッチに使ってる」

「なんてエッチな子なの。こんなにエッチだったなんて、ますますファンになっちゃうじゃない」

美奈は自分の卑猥な姿を見られることに、クラクラするほど興奮を覚えた。過去、演技を通して幾度も高揚感を覚えたが、今ほどそれを強く感じたことはなかった。

そして、更に興奮することを、美奈はしなければならなかった。

「おしっこするとこは、絶対に見ないでね」

美奈は放尿ポーズを取り、更に太ももの裏から手を回して割れ目を開いた。奇しくもそこは、ナナが登場したときに、放尿をした場所だった。

「おおっ!大股開きだ」

「やあん、なんて綺麗なお尻の穴なのぉ」

「ひくひくしてるぞ」

注目の中での羞恥心で、手で顔を被いたくなったが、それ以上の興奮を味わいたい美奈は、更に割れ目を開いた。

「で、出るよ…」

小さなつぶやきとともに、それがちょろちょろと始まった。

じょ、じょ〜

出始めの尿が、尿道口に絡んで淫らな部分を汚して滴った。

「出たーー!」

「ああん、美奈ちゃんの放尿よ」

「あんなに可愛いおまんこから、おしっこが出てるぅ」

「ああぁ…みんなに見られてる…嬉しいよぉ…」

遠慮がちに始まった放尿は、興奮とともに勢いを増していった。

シャー!

「やあん、勢い凄くない?」

「さすが、今1番勢いの有る人気女優だ」

「誰か、下からアナルも撮っといて」

(えっ、お尻の穴を下から写すの?おしっこが止まる前にお願いします)

放尿のシャワーを浴びせ、称賛を浴びた美奈の表情は、誇らしげに輝いていた。

「ふう…」

出しきった美奈は、汚れた股間を拭くために、バッグの中のティッシュに手を伸ばした。しかし、その必要がないことを直ぐにわかった。

男たちがそれを想定して、手に手にティッシュを持っていたからだ。

「いつの間に?」
 
疑問を口にしたが、直ぐにハッとなった。そう言えば、放尿をすることを何回も叫んでいたことを美奈は思い出した。

男に触って欲しいという欲求はずっと持っていたが、この状況を想定してはいなかった。

今の状況は、初めて触られるには恥ずかし過ぎた。緊張感を覚えた美奈の足は、ぱっと閉じてしまった。

美奈の緊張は彩花には直ぐにわかった。

「はいはい。美奈ちゃんのおまんこは1つだよ。3人は無理。誰か1人に決めなさいよ。じゃん拳とかで」

美奈の緊張を解すように、彩花は楽しげに言った。

「あっ、お母さんたちはダメだよ。男たちに譲ってあげなさいよ」

ティッシュを手に持ち、こっそりと抜け駆けしようとした智美と春奈を、彩花が止めた。
 
「ちぇ〜」

今日の彩花には逆らえない。母親たちは渋々引き下がった。

「ほら、早く決めないと、また、ややこしいのが出てくるよ」

「わかった。じゃん拳だ」

「オヤジ、いつもみたいな後出しはダメだからな」

「それはお前が早漏だからだろ。遅漏のオレに勝つには100万年早いんだよ」

「なに言ってんだ。美奈ちゃんが誤解するだろ。彩花、言ってやってくれ。いつもイかされてヘロヘロだってことを」

「まあ、回数だけは多いからね。結局ヘロヘロにされちゃうってこともあるけど」

「バカ!フォローになってないだろ」

「あはは」

美奈は笑った。彩花の提案を受けて、真剣にじゃん拳で決めようとする男たちを見て、美奈の緊張は徐々に解れていった。そして、最後の彩花と翔の掛け合いで一気に楽しくなっていた。



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