ナナの技披露-8
「じゃあ、ちょっと待っててください。彩花ちゃんと楽しんだ後で教えますね」
「『後で』なんて言わずにぃ」
智美は懇願した。
「でも、そろそろ彩花ちゃんと翔くんが限界みたいなので」
食い気味の2人を抑え、まだ達していない彩花と翔を示した。翔はギンギン、彩花はトロトロだった。しかし、そんな子供たちを前にしても、ソープ嬢の技を早く味わいたくて仕方がない母親たちは、またもや親力を発揮するのだった。
「翔、あんた我慢できないなら、彩花ちゃんとヤリなさい」
「そうよ、彩花、そこに居たら邪魔よ。ここに降りてお尻を突き上げなさい。ほらこれよこれ」
智美は、いまだに立ちバック姿で自分の夫の股間に、尻を押し付けていた春奈の尻をペチペチと叩いた。
「やあん♪痛いじゃないのうよう」
春奈は嬉しそうに抗議した。
母親たちのこのやり取りに、彩花もカチンときた。
「なに勝手なことばかり言ってんのよ!そんなズルばっかりしてたら、もう翔くんとはさせないからね」
彩花は翔の股間を手で隠した。
「な、なにを言い出すのよ」
目の前のモノを隠され、日々、若々しい翔との行為にのめり込んでいる2人は慌てた。
「黙れ!それにお父さんたち!」
「えっ!オ、オレたちもか?」
彩花の迫力に父親たちもビクリとした。
「こんな理不尽な扱いばかり許してたら、もうお父さんたちともしないんだからね。もう見ないでよね」
彩花は足を閉じて、胸を手で覆った。
「ま、待て!それはダメだぞ」
「そうだ!せっかくの母娘どんぶりなんだぞ」
一旦、娘を交えての興奮を覚えたのだ。それが味わえないとなると、父親たちも焦った。
「あたしは、翔くんとできればいいの」
「あら、彩花ったら、それで我慢できるの?」
自分なら我慢できない。智美は余裕の表情を浮かべて言った。
「ふん!我慢できなかったら同級生たちとするもんね〜」
「じゃ、じゃあ、こっちだって…」
「ふ〜んだ。そっちはこんな若い子に手を出したら犯罪者になるんだからね〜だ」
彩花は、母親たちに自分たちの立場を知らしめた。
「えっ?犯罪者…」
「そうよ、新聞に載って、お父さんたちは会社をクビね」
「そ、そんな大げさな…」
「大げさじゃないよ。でも、あたしたちなら、こんな虐待も黙っててあげるけどね。で、どうするの?これからも、あたしたちとヤリたいの?ヤリたくないの?」
彩花は押し気味に迫った。
「ヤ、ヤリたいです…」
親たちは、揃ってゴメンと頭を下げた。
「じゃあ、反省の証に、あたしとナナさんがするところを黙って見てなさいね。その間はエッチなことをしたらダメだからね」
「ええっ、オナニーくらいはいいでしょ」
「ダメよ!」
釘を刺された親たちは、彩花とナナ、そして、翔とナナの行為を興奮しながら見守っていた。
「こらこら、なに勝手にオナニーしてるのよ!勝手に弄らないの!」
時折、彩花の罵声が響くが、それも自身とナナの喘ぎ声に紛れ、その内に、7人の卑猥な合唱へと変化した。
恍惚の表情を浮かべた彩花は、もう、咎める言葉を口にしなかった。
「次はどれ?あっ、おまんこね。跨がって。あむむ…ああん、この中出し精子誰の?あん、美味しいよお」
それから彩花が次々に口にしたのは、3本の棒と、3つの割れ目だった。
こうして彩花は、初の野外を、母親たちと対等に快感を味わえることが叶ったのだった。