男たちの待つ部屋へ-13
同時に近藤は尻を責め続ける。
まさに陵辱だった。
タクヤへの尊厳や最低限の気遣いすらも無い。
ひたすら男たちが自分の欲望のまま、タクヤの身体を使っているのだ。
タクヤの尻肉は赤く腫れ、アナルはもっと赤く粘膜は爛れ、息も絶え絶えだ。
しかし、タクヤの精神は犯され汚され堕とされる悦びで満たされていた。
そして、男たちもそれを知っていた。
近藤は故に容赦なくタクヤの尻を激しく責め立て、その太い肉棒でタクヤのアナルを深く掘り込んだ。
一方で武井はかつて無い異常なほどの興奮にあり、近藤よりも早く達した。
「イク、イク、イク、イク、タクヤ、イク、イクよ〜」
武井は喉ではなく先端をタクヤの口まで戻してから、放出した。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、、、、、、、、、。
やはり若さゆえか、3度目の射精だったが、大量の精液がタクヤの口を満たした。
もちろん、何度出されても、やはり男の精液だ。
口の中に出して良いものではない。
しかし、タクヤは悦びとともに、しばらく口の中で味わい、最後は喉を鳴らして飲み込んでいった。
「美味しいかい?タクヤ」
タクヤはうっとりとした表情で、頭を縦に振って答えた。
「やっぱり、思ったとおりの、いや思った以上のマゾ受けだね。普通だったら、ここまでされたら、誰も耐えられないよ」
梅宮はタクヤを見下ろしながら、リードを引っ張り、タクヤの首を締め上げた。