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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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学校での会話 18-1

翌日 学校 昼休み
幸子 優依 句美子 小百合 詩織は
人気のない場所に集まっていた

「昨日いっていたプリント 2種類 これ さゆりちゃんに」
「わたしの方はしおりちゃんに はい
 絶対に他人に見せないこと」
「「うん」」

小百合と詩織は受け取ったプリントを
見始める

「おちんちんの各部分の名称とかもかかれてる」
「どこをどう触ったらいいか
 詳しく載ってる ありがと ゆいちゃん」

プリントをじっくりみている二人をよそに
句美子は優依に

「ちょっといい?」
「うん?」
「ゆきちゃん 動画もおさむくんにわたしてるよ」
「え?」

優依は幸子の方を見る

「あ くみこちゃん おじちゃんに聞いたの?」
「うん 昨日 LINEで」
「ゆきちゃん 動画ってえっちなものだよね?」
「うん ゆいちゃんはしないって言うタイプの」
「ちょっと意外…」

優依は幸子の行動が意外と思ってしまう

「わたし まだ勇気もてないし」
「うん」
「だから ゆいちゃんやくみこちゃんに
 これ以上 離されたくなくて
 動画わたして 毎日わたしのこと考えてくれるならって」
「そうなのね わたしは写真なら毎日送ってるけど
 おまたとか写ってるものは…だった」
「わたしパンチラなら渡しているかな
 で、昨日 おさむくんに聞かされて
 危機感覚えてるかなぁ わたしもがんばらないとって」
「くーちゃん…」
「それにゆきちゃんが毎日してるとなると
 メンタル弱い おさむくんは簡単に堕とされるよ?」
「あ…たしかに くーちゃんは火木土と会えているから
 まだしも わたしはなかなか会えてない」
「ゆいちゃん くみこちゃん わたし負けないからね
 さいごになっちゃったけど…」
「おさむくんも揺れているし
 ゆいちゃんも対策しないと…」
「あ うん そうだね」
「あと さゆりちゃんが土曜日加わるから
 わたしと二人きりになれる日がなくなるって
 がっかりしてた」
「むぅ おじちゃん そんなこと言ってたのね」
「ちょっ、ゆきちゃん暴走禁止」
「わかってるよ いじめないから もう」
「二人きりかぁ くーちゃんのときって
 なにしてるの?」
「とくになにもしてないかな だっこしてるだけ」
「え? それだけ?」
「基本的にだっこして会話してる もちろん
 おちんちんさわってるけど」
「そうだったんだ そー言えば わたしは
 おさむくんと二人きりになったことないな
 いつもゆきちゃんやおかあさんいたし
 ゆきちゃんやあやおねえちゃんは夜 二人きりになれるでしょ」
「うん わたしもおねえちゃんもそう」
「ゆいちゃん 二人きりになりたい?」
「うーん することかわらないから
 別にゆきちゃんやくみこちゃんいても
 気にならないかも」
「そうなんだ たしかにだっこしてるだけなら
 そうだよねぇ」
「でしょ くーちゃんが土曜日 してる状態なら
 誰かいても…となるよね」
「おじちゃん 誰にでも甘えるんだから もう…」

そんな会話をしているところ
小百合はいつの間にかプリントを読み終わっていて
ちらっと詩織の方を確認する

(しおりちゃんはプリントまだ見てるね)

「ゆいちゃんたち プリント一通り読み終わった」
「あ うん しおりちゃんはまだみたいね」
「それで これ 誰が用意したの?」
「それ おさむくんがわたしとゆきちゃん
 はじめてするときに喋れないからプリントで…だった」
「そうなんだ 色々書かれていてびっくり」
「でしょ あげるから 実際にするときに参考にして」
「うん ありがと 最初は手こきからかなぁ」
「そーだね フェラは精液飲み込まないとだし」
「え? のみこむの?」
「お口の中に出されたらはき出すと汚れるでしょ」
「あ…」
「だから1番汚れないで射精させるのは
 飲み込むのがいいの」
「そうなのね」
「わたし むせたもん」
「くーちゃんはむせたね はじめてのとき」
「大変そう…」

小百合は話を聞いて
出来るのかどうか自信なく言う
それを見て優依は元気付けるように

「とりあえず、いきなりはしなくていいからね」
「うん そうする」

優依はちらっと
詩織の方を確認する

「しおりちゃんはまだプリント眺めてるね」
「そうみたいね おじちゃんのこととか
 喋ってるけど あの様子だと聞いてなさそうだから
 安心かな」
「まぁ、好きな人いる子だし
 おさむくんにはあわせないほうがいいね」
「そうだね」

そうして
昼休みが終わる頃
詩織に優依が話しかける

「しおりちゃん そろそろ時間だから」
「え? あ もう休み時間終わる頃?」
「うん 夢中になっていたようだし
 参考になった?」
「うん いろいろわからないこと知ることできた
 これってネットのものだよね?」
「うん プリンターで印刷しただけ」
「ゆいちゃんが?」
「それは わたしがしたわけでないけど」
「そうなんだ わたしには会わせたくない人?」
「しおりちゃんは好きなひといるでしょ?」
「うん だからだめってこと?」
「好きな人いるし好きな人とえっちするのが1番だと思うから」
「そっか…ゆいちゃんやくみこちゃんは
 その人のこと好きなんだよね」
「「うん」」
「わかった 気になるけど 今は聞かない」
「「ありがと」」

こうして
昼休みが終わり教室に戻る5人だった


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