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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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side 小百合 2-2

そして
再び橘家 居間

「おまたせ ゆいちゃん くみこちゃん」
「ううん お母さんは?」
「あ 明日 くみこちゃんくるって話も伝えたから」
「ありがと」
「お母さん 色々びっくりしてたよ くみこちゃんの成長に」
「そうなのね」
「わたしも頑張ろうって思う それで…おさむくんのことだよね」
「うん さゆちゃん どうだった?」
「1時間ずっとおちんちん触ってたけどもっとしたかった」
「おさむくんからは?」
「なにもしてこなかったよ?」
「そっか」
「あ でも スカートの方がいいっていわれた」
「あ それは そうなるかぁ パンツみるの好きだもんね」
「陰毛のことも聞かれたのはびっくりしたけど」
「さゆちゃんは 生えてる?」
「ううん 生えてない」
「おさむくん 喜んだでしょ?」
「うん みたいって」
「そうなるよね 見せてもいいと思う?」
「来週 スカート履いていくつもり そしたらみせられるかな」
「楽しみだろうなぁ おさむくん」
「ゆいちゃんはいいの?」
「うん?」
「ゆいちゃんが1番なんだよね?」
「うん」
「彼女じゃないの?」
「あー 彼女ではないよ おさむくんとしては
 彼女でいて欲しいと思ってるようだけど
 彼女にはならない予定 結婚も出来ないから
 それにゆきちゃんが暴走するだろうし」
「みんなのため?」
「うん みんなが楽しくいられればいいかなって
 お母さんもあの通りだし」
「そう わたしがすきになってもいいのね?」
「うん くーちゃんがおそらく2番目になってると思うけど」
「え? あやおねえちゃんは?」
「あやおねえちゃんとくーちゃん どっちも同じくらいだと思うよ?」
「わたし あやおねえちゃんに勝ててるのかなとか心配してた」
「だいじょうぶ くーちゃんは十分わたしの代わりになってるから」
「うん ただ、春休みもおわったし
 中に入れるまで出来なくなっちゃうのは
 わたしも我慢出来なくなりそう」
「あー うん わたしもそうだなぁ
 きもちいいもん いれたくなるし」
「え? ゆいちゃん くみこちゃん…それ」
「うん はじめては痛かったけどしているうちに気持ちよくなるから」
「それでおさむくんの部屋ではさすがに出来ないから
 我慢してたし 今日
 あ コンドームあればできそう…」
「え? くみこちゃん コンドームって?」
「性教育の時に習ったでしょ?」
「そう言えば ゴム?」
「風船みたいなゴムをおちんちんにかぶせるの」
「精液がゴムの中に入るから?」
「うん さすがに小学生には買えないから
 手元になくて…」
「お母さん ちょっといい?」
「あ はいはい」

自分の部屋に戻ってコンドームの箱を持ってくる優美

「優依とくみこちゃん 1箱ずつ わたしておくから」
「え? いいんですか?」
「むしろ 持っていて欲しいわ 妊娠とかだめだよ?
 おさむくんとさよならすることになるよ」
「あ うん そうだよね あかちゃんできたら
 みんなバレる 気をつける」
「お母さん ありがと と言うか お母さんも気をつけてね」
「うん 火曜と木曜 ここに連れてくるときにしてるし」

優美の呟きに小百合は

「おばさん もし火曜と木曜 ここに遊びに来れば
 おさむくんに会えるの?」
「だいたい4時半まではいるから…」
「そうなのね お母さんが休みの日なら
 わたしも時間ありそうだし そのときは来てもいいです?」
「うん 問題ないわ パートって固定曜日? 不規則?」
「うーんと…木曜日は休みになってる感じ」
「じゃあ、木曜日はここに来る?」
「うん くみこちゃんは 火曜もいるんだよね?」
「わたしはそうね ひまだから…あはは」
「うらやましいなぁ」

こんな会話をして
小百合と句美子は橘家をあとにするのだった


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