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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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句美子と小百合と-3

ぽにーてーるとかすきだし

「そうなの?」
「ツインテール ポニーテール カチューシャつけたり
 そういうのすきみたい」
「そうなのね 今はゴムで結ってるけど」

りぼんとかもいい

「あ そういうのすきなんだ 大きめ?」

あまりおおきすぎなくてもいいかな
くみこちゃんはしたりしないの?

「うん? わたし? 言われてみればしたことない
 みたい?」

みたい もちろんきみどりのりぼん

「きみどり? くみこちゃんに色指定してる
 どういうこと?」
「わたしのパーソナルカラー? 緑系好きだから
 携帯のこのケースもおさむくんがかってくれたの」
「え? そのケース…かわいいと思ってたけど
 買ってくれたって?」
「携帯買って貰うって話したら
 ホワイトデーのお返しに これを」
「すごいなぁ ちょっとうらやましい」

さゆりちゃんはおれんじ?

「うん? 好きな色?」

ちがう?

「あたっているけど どうしてわかるの?」

ふくのいろとか

「あ…そういうのみてるのね 句美子ちゃんが緑って
 確かに今も緑系着てるね そしてわたしはオレンジ系
 ゆいちゃんはいつもピンクだし そういうのみてる?」

うん だからゆいちゃんにあげた
きーぼーどとかぴんくでしょ

「「あ…」」
「ババロア作りの時 みた あのパソコンのキーボード?」
「あれ おさむくんが買ったの?」

きーぼーどととらっくぼーるだけだよ

「うん 本体はゆいちゃんのお父さんよね」

うん ちょっとはやいくりすますぷれぜんととして

「そうだったんだ もしかして
 わたしが携帯じゃなくパソコンだったら
 キーボード買ってた?」

うん そうなるかな

「ゆきちゃんも同じパソコンあるよね?」

ゆいちゃんのはげんていで
ゆきちゃんのはふつうの

「そうなのね ゆきちゃんのキーボードは」

みずいろ

「「やっぱり」」
「そうすると わたしにはオレンジ系選ぶの?」

ほかにすきないろあるなら

「あ うん わたしの好きな色でえらぶということね」

うん たんじょうびとか いつ

「11月3日 だいぶ先」

ちゃんとおぼえてる

「え? 忘れないの?」

ゆいちゃん ゆきちゃん くみこちゃん
あやちゃんはおぼえてる

「それって…」
「好きな子は忘れないってことだね」

うん だからくみこちゃん
らいげつどうしようかとなやんでる

「あ…うん 5/10 でも、宝石はだめだよ?」

うん えめらるどはやめる

「くみこちゃん こないだも思ったけど
 言い聞かせるってお母さんみたい」
「だって 宝石とか高いでしょ だめだよ」
「ほんと いい子だよね くみこちゃん」
「そう?」
「たかいの貰いたがるでしょ 普通の女の子なら」
「だって 11歳だし それに年金しか使えるお金ないんだから
 おさむくん」
「あ そっか 働けないし年金しか…確かに」
「だから バカなことしないように注意しないと」
「そういうところが お母さんみたいってならない?」
「あはは」

くみこちゃん こうやって
しかってくれたりうれしいし
すききらいとかもそう

「もう おさむくんってば」
「こうやって 小学生にあまえてるのって
 どうかと思うけど かわいいなって思ってしまう」
「でしょ 歳の差とか気にならない感じだもん」
「うん 話は変わるけど
 ずっと おちんちん触ってるけど
 くみこちゃん どんな感じにするの?」
「あ 手こきのやり方とかわからなかったのね」
「うん こないだ はじめてさわったばかりだし」
「じゃあ、ちょっとしてみるね」

句美子は片手でおさむのおちんちんを
親指と人差し指でわっかを作り
そこに通して上下に動かしたり
人差し指で先っちょのところを撫でて
刺激与えたりする

「こんな風にするの」
「だんだん 硬くなってきてるよ?」
「うん 気持ちよくなってるんだよね
 あと先っちょから透明なもの出るけど
 カウパー液っていうもの」
「それって精液とは別のもの?」
「うん そうみたい」


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