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SON活
【熟女/人妻 官能小説】

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次のバイトは-1

大学で講義を受けているとポケットの中でスマホが振動していました。講義が終わってから外へ出てスマホを見てみると、「18時○○駅4時間」と例のアプリが表示されていました。「どうしようかな〜昨日のような女性ならいいんだけどな〜まあ、暇だし、行ってみるか。」とOKボタンを押すとすぐに、相手の女性の写真が表示され、「〇▼喫茶で」と表示されていました。ゼミが終わってから待ち合わせの時間まで少し時間があったので学食でコーヒーを飲みながら勉強をしていました。
時間が近づいてきたので指定された喫茶店に入り、入り口がよく見える場所に座りジュースを飲みながら本を読んでいました。約束の時間の少し前にドアが開き写真の女性が入ってきて僕を見つけテーブルまで来て、店員に「ホットコーヒーをお願い。」と言ってから向かい側に腰かけ、小さな声で「私、恵美、君が匠君ね、なかなか体格がいいわね、私の好みにぴったりだわ。今日は時間までよろしくね。」 「は、はい。お願いします。」
恵美さんは運ばれてきたコーヒーを美味しそうに飲みながら、「ねえ、君スポーツは?」 「はい、高校まではサッカーをずっとしていました。上手くはないですけどね、ただ好きなだけで。」 「そう、だからその体つきなんだ。ふ〜ん、うちの息子と大違いだわ。うちのバカ息子はゲームばかりでさ、家に引き込もりよ、本当に情けない。」
「はあ、僕は家の中より外で走り回る方が好きなので、でも勉強はダメですけどね。」 「ね、お腹が空いたでしょう?どこかへ食べに行こうか?」 「はい、もうペコペコです。」 「何がいい?何でもいいわよ。イタリアとかフランスとか。」 「あ、いえ、僕普段は外で食べたことがないので分からないです。」 「じゃ、和食がいいか?私が知っている寿司屋さんでも行く?」 「はいお寿司は大好物です。」 「よし、決まり、ちょっと待ってね、ネットで予約するから。」
恵美さんはスマホを操作してお寿司屋さんを予約して、「7時からは空いているって、じゃとりあえず散歩してから行こうか?」 「はい、お供します。」
恵美さんはレジで支払いを済ませ、外に出ると僕の腕を取り肩に頭を寄せて、「君、背が高いね〜」 「はあ、185センチあります。このおかげで気が弱くてもいじめには合いませんでした。」 「なるほど、ガタイがいいからよかったんだ。」 「はあ、僕人見知りが酷くて、高校までほとんど女性と話をしたことがなくて・・・。」 「じゃあ、今は大丈夫なの?」 「あ、いや、ちょっと苦手ですね。」 「でも、こんなバイトどうして始めたの?」 「はあ、前は町の工場で夕方と土日にバイトしていたんですけど、工場が閉鎖になって。コンビニとかスーパーのレジとか苦手ですから同じような工場でのバイトを探していたんですけどなかなか見つからなくて、バイトのサイトでたまたまアプリの宣伝が目に入って、時給がいいので登録してみたんです。まだ恵美さんで二人目ですけど。」
「なるほど、まだおばさんには慣れていないんだ。ふ〜ん、面白い子ね、君。」 「はあ、みんなママぐらいの年の女性って書いてあったのでよかったって思って登録したんです。」 「はあ?若い女性の方が良いでしょう?」 「あ、いや、僕、そのう、若い女性は恥ずかしくてそれにに怖いんですよ、僕。ママ位の女性はみんな優しいですからね。」
「はあ、そうか、そうだね、おばさんは若い男子には優しいからね。分かったわ、君は甘えたいんだ。じゃあさ、息子に代わって私に甘えてくれる?うちの息子って私達にろくに口もきいてくれないのよ。だから君に甘えてもらうと嬉しいんだけど。ね、私のことをママって呼んでくれる。」 「はい、ママ、お腹が空いたんだけど。」 「もう、この子は可愛いんだから〜じゃ、行こうか?」 「うん、ママ。」
恵美さんは僕の腕にしがみ付くようにして歩いて寿司屋さんに向かいました。お店に入るとすぐに個室に案内され、ちょっと狭いですが二人で向かい合ってゆっくりと食べれそうです。お任せで握りが次々と運ばれてきていましたが、「ねえ、君、お酒は?」 「あ、
いえ、まだ未成年で。」 「あ、そうか、ごめん、私少し飲んでいいかしら?」 「はい、どうぞ。酔えば僕が家まで送って行きますよ。」 「あら、優しいわね、じゃ、酔っ払っちゃおうかな〜お兄さん、お酒、お願い。」と刺身をつまみながら日本酒を美味しそうに飲み始めました。
僕はこんな高級なお寿司屋さんなんて初めてだったので、出て来るお寿司を次から次から食べて行きました。美味しいのでいくらでも食べてしまいそうで・・・。
少し酔ってきたのか顔が赤みが差してきた恵美さんが、「匠君、いい食べっぷりだね〜遠慮しないでいくらでも食べていいからね、好きなものがあれば頼むといいよ。」 「はあ、何でもおいしいのでつい食べ過ぎてしまいそうです。」 「ねえ、ちょっと狭いけど隣に座ってもいい?」 「は、はい、どうぞ。」
僕は少し横により座れるスペースをあけました。恵美さんはお酒の匂いをさせながら僕の隣に座り体をぴったりと着けるようにして、「匠君、逞しいわね、ねえ、少しだけ体を触ってもいい?」 「は、はい、いいですよ。」恵美さんは少し酔ってきているのかうつろな目をして僕を見上げ両手を僕の体に回し抱き着くようにして触ってきました。
「いいなあ、この逞しい体、堪らないわ、ね、今夜は帰らなくていい?一緒にホテルへ行かない?」 「え〜!ぼ、ぼ、僕、したことがないんです。すいません。」 「え〜!嘘!ねえ、それじゃあ、私に童貞をくれないかしら。たっぷりとお手当を払うから。どう?」 「どうって、僕、家にママが一人で待っているので・・・。」
「あ、そう、ダメ?」 「あ、いえ、ダメじゃなくて、僕も初めてなので嬉しいんですけど、泊りはできないんです、ママが心配しますから。」 「なるほど、じゃあさ、何時までならいい?」 「はあ、できれば12時までには帰りたいですけど。」


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