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忘れさせてあげる
【ロリ 官能小説】

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優依達が帰っていったあと-1

優依達が帰っていったあと
再び幸子はおさむの部屋にやってきた

「さっきまで ほとんど会話してなかったから
 ちょっといい?」
「うん」

おさむの返事を聞いたあと
隣に座りパソコンの画面を見つつ
話しかける

「5年生になってクラス替えで
 ゆいちゃんと別々になっちゃった」
「さみしい?」
「生徒会とか一緒になってるし
 顔を合わせる機会はあるけど
 さみしいというかクラスをまとめるのが自信ない」
「その辺 ゆいちゃんはあの性格だから
 リーダーシップあるもんね」
「そうね わたしより会長に向いてると思うもん」
「ゆいちゃんはする気ないようだけど」
「わたしもしたくないよ?」
「来年が大変だね」
「うん それとくみこちゃんもゆいちゃんのクラスだから」
「うちの様子をうかがえなくなる?」
「そうなったから さゆりちゃんを引き込んだの」
「そう 正直 驚いた」
「そう思う?」
「うん くみこちゃんの時は反対だったでしょ」
「うん ゆいちゃんだけでも勝てないのに
 くみこちゃんまでと思ったからいやだった」
「今回は?」
「もう ゆいちゃんもくみこちゃんもしちゃってるし
 わたしが最後になったし いまだに勇気も持てないし
 だから さゆりちゃん引き込んでも
 変わらないかなと」
「なるほど」
「おじちゃんとしては さゆりちゃんどう?」
「かわいいとは思うよ?」
「わたしの周りかわいい子だらけだもんねぇ」
「さゆりちゃんが望むならだけど
 基本的には自分からは求めないよ?」
「うん ゆいちゃんがいればいいんでしょ?」
「うん いなくならないでほしい…」
「不安? 転勤とか」
「不安 うん」
「ゆいちゃんがいなくなったら…やっぱり
 くみこちゃんが1番安定剤になるのかな?」
「今のところは? ゆきちゃんが安定剤するなら
 もとめるけど?」
「わたし…いそがしくなるから
 やっぱり くみこちゃんなんだよね 時間的に余裕あるのは」
「ここんところは いじめなくなってきてるし
 やさしいでしょ ゆきちゃんも」
「いじめないようには心がけてるから うん」
「あやちゃんも最近 これないし」
「うん そうね」
「夜 だっこしてくれるの ゆきちゃんだけでしょ」
「そうなるよね 時間あればだけど
 で、さゆりちゃんはどうなのかなぁ」
「わかんない でも、おちんちんさわってたし」
「興味はあるみたいだよね 触られるの好きでしょ」
「うん」
「わたしみたいにいじめないと思うから
 そこは安心して」
「くみこちゃんいるし うん」
「さゆりちゃん一人で会いに来ることはないだろうから たしかに」
「ゆきちゃんとするのは夏休みになるのかな」
「どうなるんだろう 自分でもわからない…
 おじちゃんとしては急いでないでしょ」
「うん ゆみちゃんがするだろうし はぁ」
「ほんとはしたくない?」
「できたら…」
「そっか 約束だもんね」
「うん」
「それじゃ、わたしいくけどいい?」
「うん」

幸子はおさむと会話を終わると
部屋から出て行くのだった


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